父が健在の頃 週末になると二人分のお惣菜作って持っていってました
母が一人になってからは もう少し頻繁に作って持っていきました
特に心不全で塩分制限出てからは 持っていく回数増えました
母が自分で作ると濃い味になるので
元々 私は薄味なので なんか物足りないわねぇと言いながら
さすがに3年4年とたつと 私の薄味にも慣れていってくれました
全部作っていってしまうと 母が自分でお料理するモチベーションが下がるので
メインだったり 副菜だったり
「今日は 何作ってきてくれたの？」
「美味しかったわよ」と 言ってくれていたので
母も 楽しみにしていてくれたのかなぁ と ＾＾
特に炊き込みご飯は母が好きで よく作って持っていきました
野菜って一人だと使い切るのが大変だから
野菜を使ったお惣菜も よく持っていきました
アスパラとトマトとベーコンの入ったいり卵
倒れてた日に作って持っていったもの
これは結局食べてもらえなかった
ごちそうさま と 定型の言葉はいうけど
おいしかった とは言わない
まぁ おいしくなかった のかも だけど＾＾；
「美味しかったわ」
その一言が 作る方のモチベーションになるんだなぁと
最近 つくづく思います
「美味しかったわ」
そう言ってくれる人がいなくなった今
ほんとに お料理しなくなりました....