今日11時の公演が花組さんの公演のMy千秋楽で
さえぎられるものが無い視界良好なお席は 実に 実に 実に 快適でした
お芝居 体感5分
ショーにいたっては 体感1分
ああ勘違い? の視線も多数いただきました
い~んです 幸せな勘違いですから
花男たち
さりげな~く 実にさりげなく
バチコンと勘違いWINK贈ってくれるんですもん
ひぇ~~~~~でございます
最前列にもかかわらず 躊躇することなく
場面によっては オペラグラスあがりをする私と友人w
指輪を贈ったあと
マリーが「死ののちまで愛によりて結ばれん」の言葉を聴いている時の
不安に満ちたが表情←たまらんですよが
マリーの「殿下!(喜)」で ぱぁっと変わるんですよね
「・・・私たちに将来があるのでしょうか」あたりから
マリーちゃん ボロボロと涙が零れてるし
自暴自棄のルドルフの 目のすわりかた
・・・刺すような視線が宙に向いてるし
「・・・マリー助けてくれ・・・」からの件(くだり)は
二人の頬が光って 鼻筋~あごから 涙がしたたり落ちてるし
なんなの あの恋人つなぎの手と手
マリーがいなくなった期間のセリフが
大劇場=1週間 東京=1か月 と長くなった分
その 荒みかたが すごいことになっておりますが
明らかに変わったのは新公の後からだったと思います
寝室のベッドの二人の場面
マリーちゃんの涙の筋が とめどなく流れて
それを指で拭うルドルフの目からも 涙で
マリーに銃を向けて 暗転になる寸前の れいちゃんのすざましい表情
脳裏に焼き付いております
からの 天国の二人の幸せな表情
オペラグラスで ドアップで観る柚香さんの
セリフに反応して動く目の 白目の部分の効き方がすごい
口元の表情~ON OFF も すごいです
セリフに反応して
微笑みをたたえた口元が キュッと しまったり
ゆがんだり 緩んだり とにかく細かい
マリーを寝かしつける時の 伏せた目元も好きなんですが
歌姫のマリンカに「お気の毒に」って言われた時に
「ロシア語は判らない」っていう 下から見上げる感じも 好きです
大劇場から 進化 深化が止まらないです
アドリブ お遊びがたくさんだったプラーター公園の場面は
東京に来て だいぶ抑えられていたような気がしました
かくれんぼの場面 のアドリブは
指先でつんつんマリーの手を突っついたり
ちょっとした動きの部分で(お遊びは) 日替わりであるようですが
セリフの変更は なくなったように思います
やりすぎ注意報が発令されたのでしょうか ね^^;
ショーは もう 本当に体感1分で 記憶がトンでおります
デュエットダンス
柚香さんのリフト
遠い席から観る時より まどかちゃんをかかえる位置が高く見えて
びっくりでした
そのリフトに入る前 両手を広げて さぁおいで・・・と言わんばかりに
まどかちゃんを迎える時の
満面の笑顔と 包容力と ほんと たまらんです
私は特に 柚香さん&水美さん~「れいまい」推しではありませんが
二人の並びが 明日で最後
~しばらく見られなくなる のは
さびしい
大劇場では ショーの黒燕尾の場面で
柚香さんから水美さんに
赤い薔薇のプレゼントというサプライズがありました
さて 明日はどうでしょうか
そうそう阪急の貸し切り公演から始まったニューヨークの場面の手拍子
定着しましたね
今日は グルマンの場面~卒業される方たちのピックアップのダンスの時
拍手が入りました! NICE! です
花組さん 東京公演 完走目前です
めでたい!
実にめでたい んです 嬉しいんです
が 終わってしまうという寂しさも感じて
なんだか しんみりと 泣き出してしまいそうな心境です
人生 初の デコ した扇
最後だ~と しっかり ふってきましたよ
実は このスペシャルなお席を友人から声かけていただいたこともあって
デコ 頑張ったんでした
明日の大千秋楽は 映画館の大画面で ライブビューイングです
カメラ目線なので 自分の好きな場所を観られないストレスはありますが
オペラグラスの比じゃない 大きい柚香さんを観られるのは楽しみです