はいからさんが通った~3回目 | YUNHI My Room

YUNHI My Room

・・・・・・・好きなもの 好きなこと 好きな時間 

やっと週末です。

明日は仕事お休みです♪

昨日は仕事を終えてから日比谷~3回目の はいからさん ♪

幕間が30分から35分に変わって どう頑張っても終バスにしか乗れなくなりました><

帰宅11時過ぎ~からのお風呂出て 気が付いたら12時過ぎてたけど

余韻のテンション↑ ↑ ↑で 一向に睡魔寄ってこなくて・・・気がついたら2時近くなっておりました

 

まだ

こっちの世界(=現実)に戻りきらないまま? 朝を迎え

あっちの世界に心残したまま 仕事に

 

頭の中 主題歌ぐ~るぐる ♪

今回の主題歌 覚えやすいメロディで いいですね

自然に沸き起こる手拍子が 楽しいです

 

時は大正ロマネスク

咲き誇る花の はいからさんが とおる!

 

紅緒さんの銀橋ソング

おんな一匹 はいからの道を~♪

↑この歌の後 銀橋から袖に走り去る華ちゃんが可愛くて音譜

 

思わず声に出して 歌いだしてしまいそうな・・・

そんな危険?と隣り合わせの今日一日デシタwww

 

昨日は 2階7列目(前通路) ドセンター

視線の先には 0番の位置に立つ柚香さんハート

オペラグラスを覗いていると れいちゃんが ますぐにこっちを見ているという

そんな幸せすぎる勘違いに浸れました恋の矢

 

昨日の一番は やはり ↓ の場面

 

 

おでこに ちゅっドキドキとしたあと 去り際に

「へんないきもの」 と のたまった少尉

紅緒さん 少尉から「生き物」 って言われちゃいましたよあせる

しかも 「変な」 という形容詞で w

客席 大喜び www拍手拍手拍手

 

こういうことがあるから

なんど で! も!( ← 初日あいさつ参照w) 通いたくなってしまうんですよね

 

花嫁修業 の あとの ↓の場面

華ちゃんが 少尉の肩にコツンという感じでもたれかかった時の

れいちゃんの表情が好きすぎて

毎回 オペラグラス ロックオンです 恋の矢

 

 

残念なことに

2階席7列目からだと 銀橋に座る二人 ↓が 手すりにかぶってしまって 見えないことが判明汗あせる

でも 既に脳裏に刻みこまれた場面故

声だけでじゅうぶん きゅんきゅんしておりましたけどねw

 

シベリアの場面で コサック兵にわき腹を刺されて( わき腹に注目してしまうのは 初日挨拶参照w)

 「僕の マリンカ!」って セリから向こう側に落ちて

紅緒さんが 白い喪服で登場して 本舞台ではお芝居が進行している頃

下手花道のセリ スタンバイOKの赤いランプが点くのが2階席からだとよく見えて

そうなると れいちゃんがせりあがってくる そこを観たくて そっちに視線が奪われるんですねぇ

せりあがってきた 少尉は傷んでいるので 苦悶の表情で なんとか立ち上がり~からの

銀橋での 「必ず 必ず 帰るから!」

 

「少尉 。。。」 

ここで 暗転~1幕が終わるんですが

2階席からだと 暗転になってからの れいちゃんの動き気配を感じるのは無理なので

1階下手の席の時に 注目したいと 密かに思っておりますw

 

3年前より ずっとずっと豪華になったのが ↓のお衣装

片耳のピアスが 照明で きらっと光るキラキラのが 素敵

少尉のお衣装は 基本 日本の軍服で地味なので いっそう際立つ貴族の香りキラキラ

マント捌きが そりゃ美しいことキラキラキラキラ

 

因みに 3年前 TV画面パチリのアナログ(;'∀')

 

狸小路伯爵邸での歓迎パーティではマント肩掛けスタイルで登場 キラキラキラキラキラキラ

 

ここで ↓記憶が戻ったあと

 

 

ラリサの 紅緒さんへ話す内容を聞く れいちゃんの表情が すごく すごく すご~く恋の矢

 

あと 編集長に 「花村は俺がもらう」って言われた時の れいちゃんの表情も 切なくて ラブラブあせるあせるあせる

 

編集長が去ったあと

もしも

 出会えたら

 決して 離さない ♪

 僕だけの.......

 意を決して走り去るれいちゃん 好きですw

 

ラストの場面 満開の桜の花びら散る中桜

ここの 見つめ愛 心なしか 長くなっているよう な???

宝塚の場合 KISSは基本

男役さんが正面 娘役さんが背中ということが多いと思うのですが

ここのラストは 少尉の背中越し~回した手に注目 となります

この れいちゃんの背中が絶品 ですキラキラ

しかも 紗幕越し ですから ますます余韻をひきづりますw

 

観る方も

間を置かずして 3回目となると

そこそこ セリフが脳裏に刻み込まれ始めて

次に 何て言うのかおおよそ判っているのにもかかわらず

毎回新鮮に 心に響くのは

セリフが 息づいているからだと

 

華ちゃんは 憑依型の役者さんだと思います

れいちゃんも もちろん役作りをしたうえで

その役がおりてくるタイプの役者さんだと思います。

同じ空気感の二人のお芝居

その サイズ感もあって 引き込まれますラブラブ照れラブラブ

 

フィナーレ

ちょうど 舞台空間~大階段 が 視界にすっぽり入る席だったので

オペラグラスで こんな れいちゃんではなく

 

大階段の中央

れいちゃんの周りにある余白を楽しもうと

なるべくオペラグラスは使わずに 頑張って 全体を観ることに

 

この群舞は 2階席からの方が きれいに全体のフォーメーションが見られるので

1階席より わくわくしましたハートハート音符ブルー音符むらさき音符ハート

 

デュエットダンスは 

言葉はいらない~虹流れ星

この表情が 全て でございます  

大階段 背後から 華ちゃんがおりてきて 振り向く れいちゃんの笑顔が

きらっきらで 眩しすぎるラブラブ恋の矢ラブラブ

あんな表情で迎えられるって どれだけ徳を重ねたら いいんでしょうne www

 

 

花組100周年の 記念すべき日に観劇できた幸せブーケ2

もしかして ちょっとでも紹介があるかな・・・と

緞帳が下りてきた時に期待しちゃいましたが

上に上がらないまま緞帳は閉まりました

 

 

心に響くストーリーでも

悲劇性が強いと 繰り返しの観劇は シンドイ所がありますが

コメディタッチで

ハートフルで

HAPPY END ですから

何度でも なんど で!も! に なって

なまじっか ←ん?

平日で 席を選ばなければまだチケットあるので

もう十分すぎるチケットを持っているにもかかわらず

増やしたくなってしまって葛藤していますあせる

 

初日から1週間

順調に 公演が進んでいます。

このまま公演が 無事に 回数重ねていけますように クローバー

 

明後日は  はいからさん 4回目 通ってきます!