【記事】望海風斗初コンサート  | YUNHI My Room

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この CORONA禍で 残念なこと続きだった中で

唯一 喜ばしかったことといえば

この 望海風斗~だいもんのコンサートが 大劇場と東京宝塚劇場での公演になったことかなと思います

 

それと 配信&ライブビューイングで 3パターン見ることができること!

外部の方との共演より 雪組生との共演の方が嬉しいですし ^^;

 

9月19日 相手役の 真彩ちゃんとの共演日のライブビューイングは めでたくチケット当選しました♪

 

記事5つ です

一部 抜粋

 

銀橋 &生演奏 とのこと

嬉しい 演出ですね

 

 

3月22日の「ワンス アポン ア タイム イン アメリカ」東京千秋楽以来、約半年ぶりのファンとの再会に「皆様、お久しぶりです。お元気でしたか?」と語りかけた望海は「卒業まで、まだたくさん日にちがあります。このコンサートでは攻めて攻めまくる望海風斗から未知なる望海風斗まで、皆様にお見せしたい」と力強く宣言した。

 宝塚の通常公演では、密を避けるためオーケストラピットでの生演奏をやめ、録音の曲を流しているが、今回はコンサートとあってバンドが舞台上で生演奏。劇団随一の歌唱力を誇る望海をバックアップした。

 望海は、彩凪翔(あやなぎ・しょう)ら23人の仲間とともに懐かしのポップナンバーなどを多彩に熱唱。18年の歩みを振り返る映像とともに花組時代の楽曲でも魅了した。また、「挑戦してみたかった」というピアノの弾き語りで「Music Revolution!」の楽曲「Music is My Life」も披露した。

 貧乏な主人公の悲劇が多い最近の雪組作品をパロディー化したコーナーでは、ファントムの仮面をかぶった「吉村ロベスピエール貫一郎」に扮して笑いを誘った。 

 

 同公演は当初4、5月に東京・文京シビックホールなどで行われる予定だったが新型コロナウイルス感染症の影響でいったん白紙になっていたもの。この日、約4カ月遅れ、しかも会場を本拠地の宝塚大劇場に代えての開催となり、望海ら雪組精鋭は久々のステージにパワーをさく裂させた。

 本来なら今ごろは、サヨナラ公演の真っ最中だった。劇団のスケジュール仕切り直しで、退団公演「fff―フォルティッシッシモ―/シルクロード」は来年1月1日に宝塚大劇場で開幕、東京宝塚劇場で4月11日千秋楽を迎えることが決まり、「(卒業まで)まだまだたくさん日にちはございます。このコンサートでは攻めて攻めて攻めまくる望海風斗から、未知なる望海風斗まで見せていけたら」と、集大成に向かっての完全燃焼を誓った。

 ステージでは「ずっと挑戦したかった」というピアノの弾き語りから、宝塚ナンバー、フィンガー5の「学園天国」など懐かしのヒット曲も披露。さらに人気アーティスト、ナオト・インティライミ(41)が望海のために初めて書き下ろした「夢をあつめて」を歌い上げ、宝塚随一の歌唱力でファンを魅了した。公演は19日まで。東京宝塚劇場では26日~10月3日。

 

当初は4~5月に東京、神戸でホールコンサートとして進められていたが、新型コロナウイルスの感染拡大で中止。スケジュール再考により、宝塚、東京の本拠地での上演が決まった。望海は「なんとか上演できてありがたい」と言い、約4カ月半遅れての開幕に感謝した。

抜群の歌唱力を誇る望海の個性を生かしたコンサートゆえ、オーケストラボックスこそ使わないものの、楽団による生演奏での進行。客席前列をあけ、ステージと客席の間のエプロンステージ「銀橋」も使っての舞台になった。

前日10日の最終稽古を通した際、望海は「本来なら今ごろ、次の公演の準備に入っていたはず」と感慨深げ。退団日程も、コロナ禍で約半年先延ばしになったが「この4カ月、5カ月(自粛期間は)ほとんど自宅で過ごす日々。私も(宝塚の)ライブ配信を見ていました。おうちにいる時間も宝塚を見られるなんて、すばらしい」とも。入団前は、自身も熱心な宝塚ファンだった望海らしいちゃめっ気トークも披露していた。

今公演をめぐっては、4月の緊急事態宣言より以前に、すでに演出映像を撮り終えており、しばし稽古も中断。7月に花組公演で宝塚歌劇が“復活”した後、8月3日になって、ようやく再集合となった。

退団日も4月11日に決まり、望海は「まだまだ(卒業まで)時間はあります。攻めて攻めて攻めまくる望海風斗から、未知なる望海風斗までをお届けしたい」と、愛する“男役最終章”へ向けて全力疾走を約束。今公演では、念願だったというピアノ弾き語りにも臨んだ。

男役の王道を追求してきた望海は、宝塚らしい色香漂う立ち姿、品位とともに、当代きっての歌唱力でファンを魅了してきた。初舞台ラインダンスから、望海の出演舞台映像も流される中、ファン投票による宝塚ナンバーや、ポップスも歌い上げ、ナオト・インティライミ書き下ろしの「夢をあつめて」も熱唱した。

 

 

 

1部ではバブル期のヒットナンバーをはじめ、歌劇団随一の歌手である望海を中心に歌、歌、歌の洪水。

2部では花組時代の曲や、これまで望海が演じてきた作品をパロディで振り返るなど宝塚らしい選曲に。

ナオト・インティライミが望海のために描き下ろした「夢をあつめて」も舞台で初歌唱された。

 望海は自宅待機を余儀なくされた4カ月を振り返るとともに「4月11日に卒業しますが、まだ日がある。攻めて攻めて、まだみんなが見たことのない望海をお届けしたい」と宣言。舞台狭しと歌い踊り、弾き語りなどにも挑戦した。