【記事】明日海りおが、退団公演『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』で | YUNHI My Room

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9月30日の大劇場 卒業まで 残す所2日 3公演になってしまいました

 

https://youtu.be/Q_si_rIy0ag

 

【宝塚歌劇花組トップスター・明日海りおが、退団公演『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』で神秘的な存在感をみせる】

https://spice.eplus.jp/articles/251221

 

(一部抜粋)

 

●花組トップスター・明日海りおの匂い立つような美しさ

明日海が演じたエリュは、自然界の掟に背いた罪で、闇と孤独の中に閉じ込められた青い薔薇の精。幻想的かつミステリアスなこのキャラクターを、「匂い立つような美しさ」で観客を魅了してきた明日海ならではの、神秘性あふれる唯一無二の存在感で表現。余韻にたっぷり浸らせる名演をみせている。

 

花組トップ娘役・華優希が扮したシャーロットは、純真な少女。薔薇の精の存在を信じ、エリュとの出会いによって新たな運命を歩み始めるが、やがて妖精たちとの関係に変化が生じる。想像力が豊かな彼女の成長を、華がのびのびと演じている。

 

人々が現実だと信じている世界と、目に見えない異次元の世界を交錯させながら描き、「何を信じるか」というメッセージを観る者に投げかける。大人のためのほろ苦く、温かなオリジナル・ミュージカルだ。

明日海りおが久々の軍服姿も披露、花組の世界観に陶酔

花と光の都・パリの地下都市を舞台に、現代風にアレンジされた有名クラシック曲などにのせて、大人っぽいタンゴからコミカルなダンスまで花組の色とりどりの姿を堪能できる。また、明日海が久々の軍服姿を披露するなど衣装面も見どころ十分。タイトルにもなった言葉「シャルム」はフランス語で魅力、色香、魔法、呪文を意味するが、まさに明日海率いる花組の世界観に陶酔させられる。