自分の心覚え用に書いておこうと思いつつ
正直 楽しい話ではないので どこか及び腰で 時間が過ぎていってしまいました
一月の末に 正式な入居契約になりました。
1時間半~2時間かかります と言われていたのですが
契約書の大事な部分の読み合わせ で確かにそれくらい過ぎていました。
身元引受人2名は 母と私ですが
1と 2 だと 署名の場所が1の方が多いということで 1は私になりました。
そして いわゆる介護におけるキーパーソンには 私がなりました。
参照
キーパーソン https://hajimetenokaigo.jp/2018/07/17/post-777/
入居の契約に関して 提出した書類
★父名義の預金通帳のコピー
(入居費用1か月分の5年分くらいがの残高が目安)
★父の年金の振り込み通知書のコピー
★身元引受人の私の源泉徴収票 コピー
(パートの私では経済自立として不十分といわれて 追加で旦那の源泉徴収票も提出)
☆後期高齢者医被療保険者証
☆介護保険証
☆介護保険負担割合証
以上は 原本を提出
☆身元引受人(母と私 それぞれ)の 印鑑証明書
☆入居者本人(父)の住民票
かかりつけの医療機関から 施設の提携先医療機関への
☆診療情報提供書
(クリニックの先生はすぐに書いてくれましたが
認知症でかかっていた大学病院の方は 3週間必要といわれました)
実家の経済事情に関して さほど心配していなかった私でも
正直 残高確認の金額目安に関しては え? あ。。。 と思いました。
他人の手に委ねるということ
その厳しさ 現実(費用)を 今更ながら思い知りました
人間として 自立した生活が営めるというのが
どれだけ すごいことなのか も
この年齢になっても まだまだ世間知らず な自分 です><
同業の娘その1にきくと
預金通帳の残高確認等 施設によって 提出の書類に違いはあるそうです。
なので あくまで参考ということで
父の入居先は 介護付き有料老人ホームなので 基本的な身の回りのケアはしてもらえます。
基本の介護料で 30万円弱
そこに 基本以外のものが発生した際に加算がされて 引き落としになります。
いわゆる敷金(退去時精算)もあって
今月2月の当月分は現金で振り込み・・・既に ずいぶん残高は減りました ←><
キーパーソンの私のところには
急ぐものは電話で
そうでない連絡事項は メールで届きます。
以前は 着信先が母だと こんどはど~した >< でしたが
今は 入居先の施設から連絡が来ると ドキドキします。
既に 色々 細々と連絡が入ってきています。
我が家から車で2~3分
実家から 母の足で歩いて5分ほど
この近さも 入居先の選定では大きな条件になりました。
実際 遠かったら 入居先での生活がレールに乗るまで 大変と思うことがたくさんあります。