久しぶりの骨折ネタです
お花見の季節になると思いだすのが 骨折 という私ですがσ(^_^;)
抜釘手術をする前に 担当の先生が病院を移ってしまい
しかも 引継ぎナシ。。。
股関節の手術をしてくださった先生に定期検診の時に相談したら
「4月になったら○○先生が赴任されるので相談してごらんなさい
とってもいい先生だから 」と紹介してくれたのが11月末
4月になって やっと新しい外来担当表が出たので予約をとって 今日行ってきました。
「抜釘手術のご相談に伺いました。
股関節の手術をしてくれた○○先生のご紹介で・・・」というと
「○○先生~!僕の師匠です~僕 一番弟子を自認してます」と 笑顔
( 師匠からの紹介も嬉しかったようで(←勝手ニ推測^^;)
カルテを見ながら
「やりましょう (← 明快&即断 )
僕が やります~股関節だけじゃなくて 膝もやるんです
膝の骨折だと 将来的に膝変形症が出る場合もあるので
その時も僕が見てあげられるし
ま~それは 10年 15年後の話ですけど。。。」
股関節の先生は紹介状かわりに?
股関節のレントゲンをコピーした紙に メモしてくれたのですが
それを見ながら 「やっぱり 師匠はいい手術してるなぁ。。。」 と ^^
とっても話しやすい先生で 色々聞いてくださって
ハナシも どんどん進み 一応予定ということで・・・と スケジュールを決めてくれて
7月上旬に 抜釘手術することに決めました
前日入院で 術後1泊または2泊・・・で OKとのこと
逆算して 6月に術前の検査 ETCで 次回の来院予約をしてきました。
信頼している先生の (自称?)一番弟子の先生は
師匠と同じ雰囲気の とても感じのいい先生でした。
前回の カルテも ろくに見ないで
患者の話を聞く前に「今日は何をしに来たの?」なんて 言っちゃう先生とは
雲泥の差~ ( ̄へ  ̄ 凸
手術をしてくれた先生が まさかの移動で 不安でしたが
安心して お任せできる先生に出会えました。
「僕の膝の手術 痛くないんですよ」って ←^^
「私 失敗しないので」っていう台詞を連想してしまいましたが ^m^
自意識過剰に聞こえかねない言葉が 安心 という言葉に置き換えて受け取れる
・・・持ってる雰囲気 印象って 大事 ですね
それにしても 移動情報~半年前に既にご存知だった股関節の先生 さすがです
これも また ” ご縁 ” ですよね
人と人の繋がり・・・ 大事だなぁ と あらためて思った次第です