(翻訳)COSMOPOLITAN9月号インタビュー全文 | YUNHI My Room

YUNHI My Room

・・・・・・・好きなもの 好きなこと 好きな時間 

昨日は一部翻訳でしたが 今日全文UPしてくださいました。
長いインタビュー記事の翻訳 大変だったと思います。
ありがとうございます^^

やはり敬意を表して そのままでUPしますが 一部改行だけしました。

********************************************
http://gall.dcinside.com/list.php?id=uknow&no=161505&page=1&bbs=


2004年デビュー以来、K-pop熱風をリードし、いつも共にしてきた東方神起のユノ・ユンホとチェガン・チャンミン。

もはや彼らはスーツを着てカメラ前に立つと古典映画の主人公のように魅力ある男に変わっていた。


Q.50年代俳優になって撮影した感想はいかがですか?

ユンホ:
久しぶりに撮影したので、最初は若干緊張しましだが撮っているうちに面白くなりました。
50年代俳優になんとかよく似合ってるんじゃないかと思いました。
ちょっと良いかどうかはわからないんですけど。ハハ(笑)。

チャンミン:
本当に男の中の男を見せなければならなかったですが、年を取ったせいかその雰囲気が自然に出てくるようになって満足しました。


Q.普段、撮りたかった画報のコンセプトとかありますか?

ユンホ:
はい。もともと想像力が豊富な方なので…。
今回のようにカッコいい男子も素敵ですが、自由な感じを盛り込んでみたいです。
動物たちと撮ったり、サイボーグのようなものも、案外いいと思いますね。

チャンミン:
僕は日常的な姿をカッコよく撮りたいです。
海外で有名な公演を見る姿とか酒を飲む姿みたいな自然な姿を撮るんです。
もちろんカッコよく。
カッコいい服を着て、ポーズを取るよりは日常的な姿を表現できれば良いと思います。

ユンホ:
そうですね。一人の人間の喜怒哀楽?状況と環境に合わせて衣装も変えながら表現するんです。
服を何十着を着替えて、時間が多少かかるだろうが必ず一度やってみたいですね。


Q.来年はデビュー10年目だからそれを記念して撮ればいかがでしょうか?
準備してるのはあるんですか?

ユンホ:
ファンの皆さんと一緒に楽しめるイベントをしてみたいとは思っています。
今まではカッコイイ姿だけ見せたとしたら、今度は楽しんでる姿を見せてあげたいですね。
もちろん、本来の私達のスタイルとおりパフォーマンスとライブイベントもやりますが、皆さんと一緒に楽しめることができたらと思います。


Q.デビューから10年目になる東方神起はアジアを越えて世界から注目をあびるグループになりましたね。
日本では最近発売したニューシングルが累積販売3百10万枚という記録を達成したと聞きました。
伝説的な記録を達成した気持ちはいかがですか?

ユンホ:
すごいなと。決まり言葉に聞こえるかもしれないですが、心から感謝してます。
多くの人々が関心を持ってくれるのはアーティストとしてとても喜ばしいことです。
このような記録は東方神起のメンバーとして本当に一所懸命、努力して成し遂げた結果だと思います。
私は自分のことに関しては出来る限り客観的に見ようと努力しています。
芸能界で長い間仕事をするといちずになりがちだと感じました。
あと、今の東方神起は僕一人で成したのではない。
私たちはまだ進行形であるからさらに多くのことを成し遂げられるし、もっと素晴らしい姿をたくさん見せることができるというドキメキがあります。

チャンミン:
僕ももちろんすごいなと思います。
日本の音楽市場での話ですが、世界的なアーティストの方々と名前を一緒に議論されて記事化されるというのはとても気持ち良いことですね。
だが、カーペンターズのようなアーティストが当時大衆に及ぼした影響を考えれば今とは違うと思います。
記録だけ破ったということであの方々と簡単に肩を並べられるとは思いません。
それでも今後ずっと記録を更新され、後日他の歌手がその記録を破るたびに私達の名前が議論されるといいですね。


Q.アジアを越えてヨーロッパでも人気が高いという事実が驚くべきです。特にヨーロッパでの人気は新鮮ですね。
一般的にヨーロッパの女性たちは東洋の男性にあまり好感を持たないですね。
彼女たちが東方神起の魅力を感じるポイントは何でしょうか?

チャンミン:
今も大衆的に多くの女性たちが好感を持ってるわけではないです。
冷静に話せば韓国文化と韓国歌謡が好きな韓国文化のマニアが出来たと思います。
それが少しずつ広がってるんですね。
以前は東洋人が西洋文化に熱狂しましだが今は西洋から東洋文化に関心を持っててその影響力が広がっています。
我が国の音楽と舞、ビジュアルを知らせる機会が多くなって、ある程度の競争力を備えることが出来てあるから好んでくれる人も増えたと思います。
舞台で努力する私達の姿を分かってくれてるんですよね。気持ち良いことです。


Q.大衆が考える東方神起、そして、各自本人のイメージを客観的に把握しているようですね。 それでも、自分の実際のイメージと最も違うと思う部分がありますか?

ユンホ:
最近、おもしろいことが分かりました。
多くの方が私を強いイメージとしか考えていないと思っていたんです。
私には少年のような顔もありますね。
ところが、その姿も全部知っていらっしゃるんですよ。
思ったより穏やかなイメージでみてくれました。
温かいお隣りの兄ちゃんみたいな?
それで、大衆の皆さんにより近くになったと感じます。
以前は、そんな姿を見せないように隠したとしたら、最近は‘これがより良いのではないかな?’という気がします。
舞台と普段の姿とのギャップが大きいっというのは、むしろ長所になることだと思います。
意図していない新しい面を見せることができるからです。
意図的にやると、返ってうまく出てこないんですね。

チャンミン:
僕は自分に対して定義して決めつけるのは苦手です。恥ずかしいです。
何を話すべきかをよく分からないです。

ユンホ:
僕もよく分からないです。クエスチョンマークです。それがチャンミンの魅力でしょう。

チャンミン:
ところでこの前、私が以前、写真に撮られた服装そのまま、違うところで撮られたんですが、
ファンたちが''あら、あの時着た服だね。兄さん、なぜまた同じ服を着るの。"と書いたコメントを見ました。
同じ服を着るのを意識したわけではなかったので、'なぜそんなに思うんだろう?'という疑問を感じました。
チェガン・チャンミンという人はどこへ行っても違う服を着るだろうと考えるんだなと知るようになってそれがちょっと新鮮でした。




Q.キャリアから見れば、同じ学年や同じ年頃の人に比べると非常に大きい成功を手に入れたんですね。
後日、自身の20代を振りかえて見た時、最も記憶に残る瞬間はいつでしょうか?

チャンミン:
いつも同じ舞台だったと思います。
デビュー後3,4年目くらいでしだが、日本で東方神起を知らせるために小さい舞台で熱心に歌った時期でした。
いつの舞台だったのか正確には思い出さないけれど歌を歌いながら'私は舞台の上で歌うのが本当に好きなんだなと。楽しい。'と感じました。
本当に大変だった時期でした。
幼いながら不満を言うのが今より容易だったはずなのにぴったりその瞬間'面白い' 'これでいい' '楽しい'という気持ちが浮き上がり、喜びを感じられました。
今でも記憶に残る瞬間です。

ユンホ:
私の場合は、どうしても最初に芸能界に入ってきた時が一番記憶に残ります。
その時、別の選択をしてたら完全に違った道に入ったんでしょう。
チョン・ユンホにとって、20代は黄金時代です。
情熱にあふれ、その情熱を仕事に全て表に出しきって、昇華させようとしてきました。
これからは、楽しまなければならないでしょう。
20代は経験がないから、前だけを見て走らなければならない部分が多かったんですが、
今は30代を準備しなければならないと思ってます。
本当の人生は30代からなので。


Q.今度各自ソロアルバムを出すことになったら、どんな姿を見せたいですか?考えてみたことがありますか?

ユンホ:
私は、ソロ活動について考えたことがあります。
さらにチャンミンのことまでも。
この子は自分でうまくやるはずなのに、一人で色々と想像しちゃいますね。想像するのが趣味で。ハハ。
チャンミンと私とは、完全に異なる色になるんでしょうね。
性格から出る違いですが、
私が尊敬するアーティスト、マイケル・ジャクソンみたいに、強いインパクトを与えたいです。
マイケル・ジャクソン位に音楽界に一線を引くような、重力を無視したダンスとか。
東方神起の中ではビットが強いダンスをたくさん踊ってきましたね。
それがちょっと暗いセクシーさだとすれば、実際、私は明るいセクシーさがより好きです。
コンサートの時、たまにお見せしたりはしますが、それが私のまた別の姿です。
個人的に、チャンミンは、ロックをやってほしいですね。
普通のロックではなく、パフォーマンスを加えたミュージカル的なロックもよく似合いそうですよ。
マイケル・ジャクソンの映画‘ムン・ウォーカー’を観ると、ストーリーがあります。
移動しながら一人ずつ真似して踊っていくような。
しかし、そんなものが最近はあまり見当たらないですね。
今が誰かやれば良いタイミングではないかと思います。

チャンミン:
アルバムには色々なジャンルを全部いれたいです。
R&Bとバラードも入れてアコースティックな歌も入れて、レアソウルのような穏やかなリズムも入れたいです。
ユンホヒョンが話したのはもっと一所懸命に勉強してやってみたいです。


Q.この頃チャンミン氏はギターを習っていると聞きましだが。。

チャンミン:
今年から関心を持つようになりましだが、とても面白かったんですよ。
ギターを習ったらベースにも挑戦したいです。


Q.ユンホ氏は料理が上手だとききましだが、ひょっとしたら、習っていますか?

ユンホ:
本当にできません。
日本のファンミーティングで冗談で幼い頃シェフだと呼ばれたとゆったんですが、それが記事化されちゃいました。
けれど、そのファンミーティングを契機に料理に興味を持つようになったのは事実です。
両親が元々料理が上手いです。全羅道の方でもあって。
そして私ができる料理はだった一つしかないです。参鶏湯!
料理は後で機会があれば習いたいです。料理が上手い夫、理想的ではないですか?ハハ


Q.優しいタイプですね。二人とも優しい方でしょうか?

ユンホ:
よく分からないです。僕は人によって優しい男でもあるし、悪い男でもあります。
いぶかしいですね。優しくしようとはします。基本的に。
でも、上手くないです。それが間違った面でみると悪く見えることもありますね。

チャンミン:
僕は優しくやってあげようと努力します。連絡もよくしようとしますし。
でも、友人みたいな関係がもっと良いです。可愛くガタピシもするような。



Q.理想のタイプはそのままですか? ユンホ氏はチョン・ジヒョンさん、チャンミン氏は竹内結子さん?

ユンホ:
チョン・ジヒョンさんのファンであることは確かです。
実は、私の理想のタイプは、猟奇的な彼女のキャラクターでした。
ところで最近変わりましたね。ある瞬間。
私を信じてくれる女子がより好きです。
そんな信頼があれば、そのほかのことは、いずれにせよ大丈夫ではないかなと思います。
そして、性格は明るくなければなりませんね。

チャンミン:
久しぶりに会おうがしばしば会おうが互いに熱情的なのもいいけど、この頃は安らかな仲がより良いです。


Q.お互いにこんなに違うけど結局東方神起に繋がってますよね。
東方神起として進んでいきたい指向点がありますか?

ユンホ:
時間が流れても東方神起の音楽は永遠であったらと願います。
人々に東方神起は努力を絶えず、新しい面を追求し続けたチームとして認識されたらと思います。
時々ファンたちの手紙を読みますが、私たちの音楽を聞いて元気になった、夢ができた、目標が東方神起だ、という言葉が一番心に残ります。
今からは責任感を持つべきだと思います。

チャンミン:
人気は上がる時もあったら下がる時もあります。
ですが、それとは別に、東方神起が見せる音楽と舞台、コンテンツの質は絶対に退歩してはいけないとおもいます。



♡翻訳:ユンホが真理(윤호가진리),Dizjaki♡
♡協力:プルディンディンホウ(푸르딩딩호우)♡

★読んでくださる方へ。。
今回のインタビューの内容ももちろん、写真も素敵でしたね。ずっと繰り返してみたいとおもいます。翻訳はネイティブの方にはちょっと不自然かもしれないですね。不足な部分はありますが、大目でみてもらえたら嬉しいです。m(_ _)m
韓国語を読みたい方のため、韓国文も上にのせますので、参考にしてください。

2012-08-21 11:31:14

韓国語全文はこちらから~

**************************************************

東方神起のこれから・・・

>時間が流れても東方神起の音楽は永遠であったらと願います。
人々に東方神起は努力を絶えず、新しい面を追求し続けたチームとして認識されたらと思います。

>東方神起が見せる音楽と舞台、コンテンツの質は絶対に退歩してはいけないとおもいます。




こんな2人の想い・・・私たちも忘れないでいたいですね。。。