各駅に停まりま~す -7ページ目

奈良 長谷寺の紅葉

紅葉を見に、奈良の長谷寺へ。

めちゃキレイでしたこれ↓

 

そして圧巻の回廊が。↓

京都のお寺ほど混雑も無く、すごくよかったです。

紅葉も超見頃で、キレイでした。

お坊さんがまた、エエ感じです。

なんとかわいくて洒落た水場。↓

三輪そうめんの産地なので、

そうめんと熱燗で、ちょっと休憩。

懐かしの近鉄ビスタカーに乗りました。

帰りは子供の頃憧れた、コンパートメントで帰りました。

超快適で、ぜいたくな時間を過ごせました。

 

 

桃山御陵階段

今日は雨の日を狙って、桃山御陵の階段へ。

歩いているのは、カメラ友達である私のです(笑)。

京都はやっぱり雨が似合う場所がたくさんあります。

SNSなどでまだ知られていないので、人は少なく、地元の人ぐらいです。

少し待つとこんな瞬間が撮影出来ます。

今のうちですね。

 

今年もバジルソース

今年もバジルソースを作ってみました。

今年の夏はが長かったから、

成長もイマイチで、やや遅れて収穫。

かなりに苦労しましたが、マメに手入れしてやっとここまでに。

きれいに洗ったのち、

しっかりと水気を切ります。

松の実、ニンニク、オリーブオイル、塩、粉チーズを加えて、

ミキサーにかけます。

(ミキサーの写真を撮るのを忘れておりやした・・・。)

このような瓶を煮沸して消毒ののち、

流し込みます。

一部はジップロックに入れて冷凍。

これでいつでもなじるソースが使えます。

バジルパスタを作ったり、カルパッチョにしたり、

トーストに塗ったり、

色々出来ます。

これがまた、めちゃくちゃウマい!

素人でもお店の味が出せます。

バジルは摘心をして、まだまだ増やせるので、

秋までまだまだ収穫ができます。

岐阜タンメン

今日は夏休み最後の1日。

なので、かねてから行きたかった、

岐阜タンメンを求めて、大垣まで。

過去に仕事で名古屋へ行った時に、

たまたま入った店がこの、“岐阜タンメン”の店でして、

その時は仕事で取引先のかたと一緒に入ったので、

あまり詳しく覚えていなかったのだけど、

「おいしかったなー」という記憶だけが残っていて、

後からネットで調べたのでした。

で、もう一度行きたいと思っておりました。

いや~しかし、ウマかった!!

岐阜まで時間と労力とお金をかけて行く価値ありでした。

ほんのりニンニクが香り、スープがジワ~っと五臓六腑に沁みわたります。

スープの旨味が絶妙です。

辛さはお好みで1辛~5辛まで選べます。

博多でもない、京都でもない、大阪でもない、札幌でもない、

他に無い味です。

お店のHPからのコピペ↓

『岐阜タンメンとは関東地方の一般的なタンメンと違い、
豚肉、白菜、キャベツ、にんにくから旨みを抽出し、 塩だしのスープと合わせたシンプルながらも味わい深いオリジナルのタンメンです。
野菜の甘みが出てアッサリしながらも、ニンニクのパンチが効いた、オリジナルの塩だしベースの旨味スープ。 そしてお好みで、好みの量の「辛味あん」を入れることにより、豚肉と野菜からくる甘味がより引き立ちます。

また、卓上の「酢もやし」をタンメンに入れると、酢ッキリとした味わいに変わります。』

このお店、岐阜と名古屋、長野ぐらいにしか無く、

その他の地域の人にはあまり知られていないと思います。

これ、全国展開したら多分流行ると思います。

またすぐ行きたくなると思います。

帰りは、ついでにお約束の、

養老鉄道。

急に来るから・・・走って撮りました。

岡山にて

先日岡山に出張に出かけまして、

レトロサーチモードで商店街を歩いておりましたら、

ありましたありました。

その名も“大衆食堂 ことぶき”

お店の看板にちゃんと「大衆食堂」って書いてある。

入口はこんな感じ。そそられます。

で、お約束の「サンプルケース」

わりときれい。

中はこんな感じ。

椅子がまたなんとも言えないレトロ感。

「スパゲティー」を頼みましたら、

昭和の昼食、ナポリタンが。

昔の家庭の味でした。

いや~、貴重だ。

ずっとこのままでいて欲しい。