今年もバジルソース
今年もバジルソースを作ってみました。
今年の夏は雨が長かったから、
成長もイマイチで、やや遅れて収穫。
かなり虫に苦労しましたが、マメに手入れしてやっとここまでに。
きれいに洗ったのち、
しっかりと水気を切ります。
松の実、ニンニク、オリーブオイル、塩、粉チーズを加えて、
ミキサーにかけます。
(ミキサーの写真を撮るのを忘れておりやした・・・。)
このような瓶を煮沸して消毒ののち、
流し込みます。
一部はジップロックに入れて冷凍。
これでいつでもなじるソースが使えます。
バジルパスタを作ったり、カルパッチョにしたり、
トーストに塗ったり、
色々出来ます。
これがまた、めちゃくちゃウマい!
素人でもお店の味が出せます。
バジルは摘心をして、まだまだ増やせるので、
秋までまだまだ収穫ができます。
岐阜タンメン
今日は夏休み最後の1日。
なので、かねてから行きたかった、
岐阜タンメンを求めて、大垣まで。
過去に仕事で名古屋へ行った時に、
たまたま入った店がこの、“岐阜タンメン”の店でして、
その時は仕事で取引先のかたと一緒に入ったので、
あまり詳しく覚えていなかったのだけど、
「おいしかったなー」という記憶だけが残っていて、
後からネットで調べたのでした。
で、もう一度行きたいと思っておりました。
いや~しかし、ウマかった!!
岐阜まで時間と労力とお金をかけて行く価値ありでした。
ほんのりニンニクが香り、スープがジワ~っと五臓六腑に沁みわたります。
スープの旨味が絶妙です。
辛さはお好みで1辛~5辛まで選べます。
博多でもない、京都でもない、大阪でもない、札幌でもない、
他に無い味です。
お店のHPからのコピペ↓
『岐阜タンメンとは関東地方の一般的なタンメンと違い、
豚肉、白菜、キャベツ、にんにくから旨みを抽出し、 塩だしのスープと合わせたシンプルながらも味わい深いオリジナルのタンメンです。
野菜の甘みが出てアッサリしながらも、ニンニクのパンチが効いた、オリジナルの塩だしベースの旨味スープ。 そしてお好みで、好みの量の「辛味あん」を入れることにより、豚肉と野菜からくる甘味がより引き立ちます。
また、卓上の「酢もやし」をタンメンに入れると、酢ッキリとした味わいに変わります。』
このお店、岐阜と名古屋、長野ぐらいにしか無く、
その他の地域の人にはあまり知られていないと思います。
これ、全国展開したら多分流行ると思います。
またすぐ行きたくなると思います。
帰りは、ついでにお約束の、
養老鉄道。
急に来るから・・・走って撮りました。