先生こんにちは。
リポート書くのが楽しくなってきました!
第六百四十八話でリポ一トした患者さんの2回目の施術リポートします。
<回答>
「書くのが楽しくなってきました!」・・・は、いい傾向です。
50代女性
主訴は右肘のテニス肘、右首筋の痛み、腰の右側の痛み、黄砂による鼻詰まり(もともと花粉症)。
動診で右肘の動き痛み、首の動き、肩回しで肩甲骨の凝り、腰の前屈後屈の確認をしておきました。
<回答>
さすがだね。
施術前の動診での確認は大切だからね。
特に症状がたくさんある人の場合は一つひとつ丁寧な動診を。
うつ伏せで、股関節捻転、臓器捻転(春の臓器、肝臓も入れて)、黄砂の影響を考えて左右の肺それぞれに太極図、背骨を上がる定触、肩甲骨に筋膜意識して定触9呼吸、後頭骨から松果体リラックスを大脳辺縁系から大脳新皮質まで、百会から三膜修正と脳脊髄液の浄化、美容法。
仰向けで、頭部調整、耳と目に定触6呼吸、副鼻腔に太極図、眉間に定触9呼吸。
ここからイスに座って症状追っていきました。
<回答>
うんうん、こういう症状に対応した施術の組み立て方はもうお手のものになって来てる。
肩首セブンと腎温補で、右首筋の痛みは取れました。
肩回しもスムーズに。
<回答>
こういった表層の症状は基本手筋で十分に対応できてる。
腰のファイブと骨盤を包み込んで太極呼吸一呼吸。
少し右腰の痛み残ってるので、右足内踝外踝の定触も太極呼吸一呼吸。
これで「腰が軽くなった。」と言われました。
あとは右肘です。
右肩関節と右肘と右手首のループで、動きがよくなるけど、痛みはある。
以前のオンライン研究会で、私の人差し指の痛みをお姉さまの体を使って先生が見せてくださったデモを思い出しました。
<回答>
あ。パソコン越しのデモね。
富山でデモに手を挙げたミッキー先生の「人差し指」の症状。東京の会場でそばに座ってた高田先生(ねぇさん先生)の「人差し指」を使って調整したデモね笑笑。
右手首から右肘の痛い筋を吸って軽く押して、吐いてで解放する手筋やってみました。
これで少し軽くなった感じ。
動かしてもらうと、「痛いのかどうかわからなくなってきました。ずっと痛かったので‥‥」と言われました。
<回答>
うん、ソレ患者さんがよくクチにする「フレーズ」だ。
「記憶」に残ってるのかもな。
それともストレスに変わってるか?
感情の雛形である可能性も。。。
記憶の更新しました。
<回答>
お?
どうだった?
それでもやっぱり痛いのか痛くないのかわからない感じで。
<回答>
うんうん。ちょっと当たらないかぁ。
まぁ、この方の主訴の中の主訴のような症状だからなぁ。
もうこれで最後にしようと、「どこか手を当てて欲しいところありますか?」とお聞きすると、眉間と言われたので、そこは丁寧に定触9呼吸で、その痛みに関するストレスみていきました。
<回答>
「眉間」。。。って、本人が言ったの?
踏み込めそうだけどなぁ。。。
そのまま太極かぎろひで終了。
<回答>
うん、こういう追い切らない「潔さ」。いつも言うように評価できる。
施術後お話をしてる中で、ワンちゃんの話になって、「私、この子のために自分が元気でいないとと思って、こうやって自分の体のメンテナンスしてます。」とはっきり言われました。
<回答>
え、・・・この独白。この刹那のタイミングなら
肘の施術に使えたなぁ。。。
次回のご予約はスケジュール決まってから連絡いただくことになっていますが、ご本人がはっきり宣言されてるので、またご連絡いただけると思っています。
<回答>
あ。気づかなかったかぁ。。。残念。笑笑。
(あ、鼻詰まりの確認はしませんでしたが、お話をしてる時に鼻をかまれたので、少し楽になったのかな?)
<回答>
ミッキー先生、よく頑張りました💮
先生、今回は患者さんから「続ける」意思を伝えてもらって、私もその気持ちを繋いでいけるようにさらに精進していこうと思いました。
以上リポートします。
<回答>
うんうん、希望をもって精進して「いいREN空術師」になりなさい🌈
※本文青字はREN空術の技術です。
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富山射水市の
盛光美希子先生
りりぃふらわぁまで