先生。お疲れさまです。
今月のリポート、またよろしくお願いいたします。
<回答>

了解です。


先日、70代の女性患者さんが来院されました。通院歴7年目。
7年間の間、過去への執着、鬱状態、不眠症、C型肝炎、起き上がれない全身痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛、変形性膝関節症、天井が回る眩暈、頭痛、膀胱炎、結膜炎、声がでなくなった扁桃腺の腫れと喉の痛み、出先で転んで尾てい骨を強打して動けなくなる。皮膚の爛れ痒み、お店の経営状況・・・・まだまだ書ききれないほどの症状をみさせていただきました。

<回答>

なんとも不憫な感じだね。。。

なんでそんなにも「ひとり」でしょい込んでしまうんだろう?

でも

「7年間」助けてもらえてる。

オッコ先生と出会えてよかった。

今回は、ここ数日仕事が忙しくバタバタで疲れがたまっているとおっしゃいました。
施術に入ると患者さん「前回の施術の時に教えてもらってたことをやってみたんですよ。2週間やり続けてたんですよ。そしたらねぇお客さんが毎日たくさんお店に来てくれて~」
と嬉しそうにおっしゃいました。

<回答>

前回もとても素晴らしい「施術」が入ったんだな(笑)。

「良かったですね。でも、続ける先にしか結果ってついてこないですよね~」と私
「ええ。なんとかギリギリでやって来れてるけど、お店だけは閉めたくないんです」と患者さん
「それなら、とりあえず生涯一緒に頑張り続けてみましょうか?」と言うと
ハッ!と気づかれ「あ!そう言うことですよねぇ」と笑いながらおっしゃいました。

<回答>

「そういう事」です(笑)。

疲れをはずしいろいろ調整。かぎろい
「ここが痛くなってきました。昨日の夜ここが凄く痛かったのを忘れてました」と
右肋骨あたりを押さえられる患者さん。

思いつくことがあったので、系図浄化法
患者さん急にポロポロ泣きだされ、10年前亡くなられたお母さんの話をされました。

<回答>

うんうん。


ちょうど施術日がお母さんの命日だったそうで、お母さんの辛さも今なら理解できるといろいろな思いを話されました。一通り話された後、お顔が優しくなっていました。

<回答>

浄化系の施術。特に系図浄化法を使ったとするなら施術を通して「いい供養」が出来たんだよ。

人はみんな「そういうつながり」、つまり「供養すべきつながり」で繋がって「存在」してる。

そこから切り離して「単独の存在」なんてどこにもあり得ないからね。

そこを「癒すこと」もとても重要な技術になってる(笑)。

「本当にすっきりしました。何回も何回もここで誰にも言えない過去の浄化をしてもらってきてますね、それでいろいろ変わってきてるんだってわかります」と患者さん

<回答>

問わず語りで患者さん自身がちゃんと「浄化」だと表現してるね?


「少しずつなんですよ。本当に少しずつ。何度も何度も繰り返し繰り返し塗り重ねていく作業なんですよ。生きるってそういうことですもんね」と話しながら、
これって最近先生に教えていただいてることを患者さんに話してる・・・って思ってました(笑)。

<回答>

笑笑。で、「最近」・・・でもないんだよ。。。ずっと前から話してたけど、「最近」になってやっとみんなが理解し始めてる。

これもまた「何度も何度も何年も何年も」繰り返してきた「結果」だよ。

で、「それを患者さんにも行いなさい。」と話してるんだよね(笑)。



「ただ治す」だけでも、「ただ浄化する」だけでもだめなのだと気がつきました。
いつも先生がおっしゃる、「少しずつ」時間をかけて場を結んで
今できる「過去最高のギフト」をし続ける。
患者さん自身に「気づき」が起こるまで、じっくりかけれる時間があることを幸せな気持ちで待てるようになっていくことが求められるのだと思いました。

<回答>

オッコ先生は本当に情熱をもってそういう話を聞いて、聞くだけではなくてこういう感じでしっかりと自分の施術に活かして、患者さんたちに喜んでもらってる。

まさに「如何に学ぶか?」のよいお手本をメンバーに示してるよ。

 

まぁ、本当に「好き」なんだよなぁ、「こういう世界」と「こういう現象」が笑笑。

ご自身の時間で、安心、満足を感じていただき、納得して前に進んでいただく。
当然摂理の問題もあるけど、症状が戻ることと関係してるのかな?とふと感じました(笑)。

<回答>

うんうん、「症状が戻る事」は本当にありがたいね?

また「惜しみないギフト」を続けることができる。

で、患者さんはそこでとても「安心」する。

 

「症状が取れる事」なんて施術のどんな「目的」にもならない。そこからもっと深めていって、今のオッコの院の「患者さんとの関係」が成り立ってるんだよね?

 

そう気づき始めてるんだろ?

先生がよくおっしゃる「今手放せる分だけ、なんなら治らなくていいですよ」

<回答>

そう言ってるね爆笑。


施術家にありがちな、「治しました」ではなく、本人さんの時間
気持ちにずっと寄り添い続けれることが大切なのだと気がつきました。

<回答>

「気づく」というならたやすいことだ笑笑。

オッコは「実践」出来るぐらいの理解に到達し始めてるのかもしれないなぁ。

人という尊い存在を、簡単に「治す」とか「治した」とかと軽々に言えないことを最近感じはじめました。

<回答>

実は遠い昔からオッコは聞いてたんだけどね。あの頃は「燃え盛ってた」からなぁ💦💦💦


それ以前に生きていれば、風邪もひく、転んだりすることもある、自分はならないと思っている病気にもなったりもする。これらもまた、
「未熟で生まれて未完で終わる」人とういう存在が、生き続けている証の側面のひとつ。

<回答>

そうそう、もう胆に銘じてるのかな?「未熟で生まれて、未完で終わる」そこを踏まえてこそ、「続ける事」の意義が理解できる。

何度も長い薫陶を読み込まされた内容ね(笑)。

患者さんの時間を無視すること、「ただ治すこと」は術者の我になるのかな?
とても繊細な二律背反。
痛みをとっても治しても根本が癒えてなければ、その苦しみは、見えないところで残るものなのかと思いました。

<回答>

この場だと難しいことを差し控えるけど・・・

単純に話すなら

「治す人」ではなくて「寄り添う人」であるべきなんだよ。

 

そうすればオッコ先生のいう「患者さんの根本」に「触れる権利」が付与されるかもしれないな。。。そこからだよ。

「治す人」では、患者さんはすがっては来るけど自分の「根本」を開示しないかもしれない。。。

「場」の至って基本的な考えだよ。

REN空術師「REN空術」で、時間を繋げながら、患者さんおひとりおひとりに「生きること」そのものを幸せに感じていただける確率をほんの少しだけ上げることができる。


年齢も性別も関係なく、何歳になっても、その方らしく自分を生きることができる、いくつになってもその方の命の刹那が輝くことができるお手伝いができる。

まずはこの「REN空術」を学び続けれる自分自身が幸せだなぁって思います。

<回答>

そう真剣に思えるから深められるんだよ(笑)。

ちょっとずつだ。ちょっとずつだけど、分かって来てる・・・ような気がする笑笑。

 

この環境が楽しくて仕方がないオッコ先生なら、時間の中でまた「気づき」が増えていくよ。

時間を繋げていく中で、自分の生命律動と患者さんの生命律動を響かせ合いながら少しずつ少しずつ、刹那を癒せるよう求め続けられるよう、心こめて寄り添い続けます。

<回答>

そう。それでいいと思うよ。

一番患者さんが安心するスタンスだ。そこからなら「時間」がつながる。「時間」がつながるなら「改善」の確率は間違いなく上がる。


写し鏡なら、自分が変わった分だけ患者さんも変わる。
それを励みに、また新たな気持ちで精進します(笑)。

<回答>

うんうん、楽しくて仕方がない「精進」を🌈✨

 

 

 

※本文青字REN空術の技術です。

    

 

 

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