先週の東京研究会。

日曜深夜の帰宅後、早速PCに茨城のメンバーの奥田先生から東京研究会の感想をいただきました。

和楽です♬
先生、東京研究会おつかれさまでした。

<回答>
いやぁ、さすがに今朝は10時過ぎまで布団から出れなかったよ。

 

まだ熱が冷めぬうちに書いておきたいと思い、しっかりした推敲もせず送るので、もし思い違いなどありましたら、訂正お願いします。

<回答>
「ものごと」は「勢い」が大事だよ。
推敲できない分、ありのままの「飾らない感想」で溢れるはずだよ。

 

まず、今回の研究会では、ナイスミドルの先輩方の情熱あふれる(無茶ぶりとも言う)数々のお言葉によって、結果的に大変勉強になる先生のデモや話を引き出して頂けたこと、とても有意義でした(笑)

<回答>
うんうん。。。
「注文の多すぎる研究会」・・・だった。

 

RENのスタートして早5年が過ぎた。

これからの教育スタイルをもっと強化したい!と確信しての「むちゃぶり対応デモ」でした(笑)。

 

そして、
「わかっているようでも、言葉で指摘されると気づける」
という先生の言葉がガツンときました。

私自身、分かっている、理解しているはずと思っていたことが、時間の経過と共に、そうではなくなっていることに気づけました。

Lと定触の相反する時間との関係しかり。

<回答>
まぁ、そういう原理までをデモでみせるんだから・・・せんせーは大変でした💦


それは今まで先生から何十回となく言われてきた、何度同じことを聴いても、その5分後には忘れてしまう。

<回答>
わははは( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。。。
いつもせんせーが「指摘」するそっちばかりが現実化するもんね。

つまり、

「物の世界の考え方」からは逃れがたい。

 

で、「忘れる事」を覚悟して何十回も話す。
でも、その繰り返しの中から、そぎ落ちない「知識の血肉」が形成されていくよ。


みんな「もう一歩」なんだよ。

だから、あきらめず楽しみながら挑みなさい。

 

「だから、私は何度も話すし、みんなは何度も聴かなければいけない。」
ということの意味にも通じるのでしょう。

<回答>
うん。さすがぷりんだね。
大切な「みんなと私の双方向のベクトル」を言い当ててるよ。

 

Version系で明かすように、「場は双方のベクトル」が基本になって成立する。
「みんなと私の場」の双方のベクトルは何組もあるんだけど、ぷりんが指摘するベクトルは「REN空術を学ぶ場」においては重要な「一組」だよ。

 

2日目の『施術の見立て』。

施術をどう進めるか類推・洞察するために、自分の持つ知識や技術をきっちり「整理する能力」が如何に必要なのかを、デモという実際の施術を通しながらのより具体的で分かりやすい形で見せて頂きました。

<回答>

「整理能力」を見せるデモ。

ぷりんのここ一月ばかり正座したら出る膝下の捉えどころの難しい症状を「季節」からとらえて、最後は大腸からの反応の意味を洞察して、ストレス対応を眉間から入れて改善させたんだよね。

で、その他メンバーのデモも色々と筋をみせた。

殆んどぷち施術で説明した。


あの「一期一会」は実にデモをするにはキツイんだけど、あの「教え方」が一番体温のある血の通った授業だと思ったよ。

 

で、先日やっての「提案」だけど・・・

東京!ある種の研究会は

「予習をしっかりしてきてくださいね。で、質問点もあらかじめたくさん決めておいてください。授業ではテキストは配りますが読みませんよ。すべてデモで解答しながら教え込みます。」

大変だけど、これにしようかなぁ~って思っています。

 

特に「C14」は今回の「むちゃぶり対応実践方式」は評判もよかったしね。
※他の地域の研究会でこのスタイルは無理かもしれませんが、東京ならやれる・・・と思っています。もちろん、新メンバーのトムトムに対する配慮は極めて慎重に加味しないといけませんが。
デモで教え込むスタイルは、メンバーのREN空術の理解熟達度が均一でないと行えないですからね。

 

その研究会の「質」を考慮して、より参加者が理解しやすいように研究会ごとでの展開方法を変えていきます。

 

何にせよ、「REN空術を使い込むためには、整理していく力が大事。そして、それには能力は要らない。どれだけ求めたかどうかなのだ」

という、はっきりとした、私たちのREN空術への姿勢を教えて頂きました。

<回答>
うん。この「指摘」をここで表明してくるところが、ぷりんの「整理能力の高さ」だよ。
私が伝える言葉の中で、今の自分にとって「なに」が一番大事なのか?よく整理出来てるよ。

そうだよ。『どれだけ「求めた」のか?』そこだけだよ、REN空術を手にする秘訣は・・・。


そこが希薄だと「小さな石ころ」にだってつまずいて転んでしまう。
そこが盤石なら大河であろうが高山の険道であろうと台風の中であろうと突き進む。

 

REN空術から問われているのは「で、一体どれだけ求めたの?」という極めて単純な質問だけ(笑)。

 

漠然とREN空術との場を結ぶ という意識ではなく、REN空術の一つ一つの技術と場を持っているかどうか、もう一度しっかりと考えながら、今まで以上に何度も繰り返し学び、熟練させていかなければ と 
自分のすべきことがしっかりと見えてきた研究会でした。

<回答>
こういう独白が一番うれしいよ。

 

なんだか固い文章になってしまいましたが、ここ最近の中で、一番楽しくてワクワクした研究会だったことは、特筆すべきことです。
ありがとうございました。

<回答>
今回はいろんな要件が重なり合う中で、「私の想い」と「みんなの希望」が凄く一致した2日間だったんだよね。


でも、この「ワクワク感」は偶然の賜物なんかじゃないよ。今後の東京は、もっと細かく丁寧にそしてハードに「育て上げる研究会」にしていくよ。

ぷりん!!!
サポートリーダーとして非常に「上質な仕事」を、自分がしたことに気づいているかな???・・・(笑)

 

 

※本文「青文字」REN空術の技術です。



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茨城県利根町の
奥田先生
女性のための優しい整体「自然療法院 和楽」まで

 

 

 

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