先生 お疲れ様です。
 
またまた久々のちゃっき~レポート
お時間のある時にでも、目にしていただけたら幸いです。
<回答>
「REN東京合宿」の幹事さん、本当にありがとね。
とても素晴らしい企画になりました。
久しぶりの「ちゃっきーリポート」、楽しみに読ませてもらいます。
 
先週末からの新患さま 臨床報告というか、ショット系での改善が続きましたので、ザックリとですが報告します。
<回答>
前話の海老原先生も確か使ってたよね。
みんな習ったらすぐに臨床で使うんだからたいしたものだよ。
 
まずA様 50代 男性
首・腰・ふくらはぎの痛み
 
動診
 首は、左向きから右に向くと痛む。

 
以前から寒くなると発症していたが、今回は春になっても治まらない。
<回答>
ちょっとたちの悪い症状になってるのかなぁ。
50代男性・・・私もそうだけど、段々と身体が衰えてくるからなぁ(苦笑)。

 
腰は、今は大丈夫だが腰椎分離症があり、立ち仕事を続けていると辛くなってくる。
ふくらはぎも同様。
腰椎分離症は、学生時代の部活の影響かと考えられていました。
<回答>
施術しててもすべり症や狭窄症より「分離症」のほうが少し厄介な感じがする。
注意が必要だよね。
 
その他 現在のお仕事でのストレス(塗料のニオイ)などもお聞きし、施術開始。
 
座位:
心肺臓器捻転~チャクラに浮かした定触~軽く生命律動と鼻からのストレス消去
<回答>
座位からスタートで、一気に攻めるね。
「あそび」なしでそれなりの技術を連続してる。
こういうスタイルだったっけ、佐々木先生(笑)?


 
うつ伏せ:
臓器捻転~ビヨーすじ~腰椎ブロック
<回答>
ここでREN空術美容法も使って、「臓器~骨格系」へアプローチしてるんだ。
座位でのエネルギーワークに振った技術選択とうまいコントラストを出してるよ。

 
などなど施術し、動診。
 
ふくらはぎや腰は軽くなるも、首は「変わらない」とのこと。
 
ここでふと思う。
「変わらない」と言うけど、コレ浮いてるよね。
<回答>
あ?その文言・・・!!
やる気だな。。。

 
ということで、呼吸を止めてスッと(0.02で、いいんでしたっけ?)
<回答>
0.02・・・でいいよ。
つまり1秒で言うと50分の1ね。

 
動診すると「痛みが減りました!」
何回か入れてみますねと、これを続けほぼ消失。
<回答>
「変わってない。」と言う患者さんの感想を「浮いた。」と翻訳した言語能力が・・・先の「東京合宿」の成果だよ。
 
新陽炎(ちゃんと出来てるかは不明)と太極図を貼って終了。
来週のご予約をされて、お帰りになりました。
<回答>
「新かぎろい」ね(笑)。今は「新」がつくけど、これが今後のスタンダードな「かぎろい」になるよ。


驚いたでしょ?患者さん。
 
 
その次にいらした方 B様 20代 女性
右踵の痛み、アキレス腱の違和感、右股関節のつまり感と張り
 
久しぶりの某実業団陸上部からの新患さんです。
<回答>
あああ!
実業団でテレビに出てるよね、S陸上部。ちゃっきー先生がかかわってる選手が何人かいるんだよね。
京都の田中先生も不思議な縁でそこの選手診てたよね。
 
通常、こちらの選手方は、ほぐし希望なのですが、症状もあるし両方やろうか、ということでスタート。
<回答>
まぁ、REN空術やって「嫌われた」ら・・・元も子もないからね♬
よしなにしてあげて。
 
施術ベッドでほぐしつつ、軽めに心肺生命律動・臓器アプローチ・各腰椎へ陰陽太極・脚と脊椎下部にブロックなど入れておく。
<回答>
カモフラージュもさすがにうまいなぁ。
 
ほぐし終えて、動診
股関節とアキレス腱は「大丈夫です!」とのこと。
 
踵は、指で押して「変わってないです」
 
いやいや、これも浮いてるよね。
ということで、スッと0.02。
「これ、動いてみて?」
 
踵を押した次の瞬間、ハトが豆鉄砲を喰らったかのような顔で
「軽くなってる!」
<回答>
さっきも書いたけど・・・患者さん、驚いたよね?
佐々木先生も繰り返し「スッと0.02」って言ってるように時間は「50分の1秒」。
で、そうでないと「効かない」と教えてる。

 
ちょっと続けるネと、2回目は試しに「張り出して」ショット。
「また少し良くなってる」
<回答>
前回、海老原先生も「第三百六十九話」でもつかってた「スクリーンショット」だね。

 
「最初が10として、今どれくらい?」
と聞くと
「3~4」とのこと。

 
でも、1発目よりリアクションが薄かったので、最初の軽いショットに戻し、4発。
 
スカした感じの、こちらのショットの方が、相性がいいようでキレが良い。
「ほとんど無い感じです。」
と言うまで撃ってしまい、新陽炎~太極図貼って終了。
 
「また、お願いしま~す。」と言って帰られました。
<回答>
多分、「スクリーンショット」するほどの症状がなかったのかも。もう「浮いてた」んだよ。
そうなると0.02で「スカッと」するまで追える。
 
 
 
 
続いては昨日いらした新患さん
C様 30代 男性
腰痛・左坐骨神経痛・全身疲労
<回答>
わぁお。。。
何も知らない「新患さん」に何を試したんだろう・・・💦

 
介護のお仕事をされており、人間関係も含め、様々なストレスを抱えていらっしゃる。
痛みが酷く、1週間のお休み中。
<回答>
しかも、、、かなりの症状。。。
現実、リタイア状態だね、その方。

 
動診では、前後屈が辛いのと、左捻りで痛み。
<回答>
ここもただの「痛み」じゃないよね。一週間、休暇を取らないとダメな「痛み」という認識だよね。

 
座位で心肺から緩め、無理のない範囲でストレス対応
 
「今日は、まったりしてもらいます。」
腰痛は狙わず うつ伏せで、臓器捻転・経絡施術・ビヨーすじから仙椎定触・loving
あお向けで、内踝外踝・丹田定触・やんわりと心肺生命律動・loving
「症状が残っていても大丈夫」変な自信もあって、ここまで動診なし。
<回答>
「治すなの原理」。REN空術の「場」の基本だよね。
「治すこと」を諦めてなければ、こんな無茶苦茶な「理論」でまったりと施術なんてできないよ。
それが出来るようになったら、この「理論」がそこまでデタラメでないことを目の当たりにするよ。

なんか整ってきてるね、佐々木セバスチャン聡先生。
 
 
で、動診
 前後屈、捻りは出来るようになったが、左腰にピンポイントで残っている感じ。
 
スッと0.02 
動診「あれ? あまり痛くなくなった」
<回答>
おいおいおいおい(^▽^;)q💦
何も知らない幼気な「新患さん」・・・しかも休養中の新患さんに「ナニ」をする💦

 
3回ほど繰り返す。
「来た時とは、全然違います!」
で、新陽炎~太極図を貼って終了。
「復帰する前に、また来ます。」と仰っていました。
 
 
 
以前ですと、痛みが逃げたり、症状が変化したりして「浮いた」と判断していましたが、
ここ最近は「変わらない」と言われても、やることはやってるし「根は切れている」と考えることが多くなりました。
<回答>
「場」はその「積極性」を支持するよ。

それが佐々木先生の「場」だよ。
どういう思いが「施術場」に反映するのか、いい経験をしてるよ、先生。
 
ただ痛みが、そのままの状態でいるのは、私の「氣」の力が貧弱だからなのか、
それとも気付かれないうちに「斬って」いるのか、わかりません(笑)
<回答>
そこの解釈は私も戸惑ってる。
まだ、その現象の意味が分からない多分・・・
REN空術が捉える「施術の枠組み」の問題だろうと、薄々感じてるけど、そこの解答がまだ出ないよ。
 
じつのところ、この数か月、全国の仲間のフィーバーに、乗り遅れている感じがありました。
でも、ここにきて、やっと。。。という感じです(;^ω^)
<回答>
そうなんだ(笑)♬
でも、追いついて飛び乗れてよかったよ、「特急REN号」。
 
もうすぐ10周年ですので、より一層 頑張ります。
 
佐々木〝セバスチャン〟聡  (じつは気に入っている(笑))
<回答>
やっぱり・・・。。。
と、思って途中で使ったよ「佐々木 セバスチャン 聡」。
付けた僕もとても気に入ってる。

これで益々佐々木先生は絶好調になります!!

次回も素敵な「ちゃっきーリポート」、楽しみにしています。





 
※本文青字REN空術の技術です。





 
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