またまたですが「REN空術研修会」の内容の第5回目の改訂を行いました。
周りの強い要請で研修が始まってまだ10カ月ほどですが、2か月に一度以上の割合で改訂してきた事になります。ヒドイ時は「改訂したテキスト」を使わずに次の改訂に及んだ事もありました(苦笑)。
去年の春ごろに、「メンバーたちの患者さん」から「それ、習いたい。。。」の強い要請で始まった研修会ですが、REN空術の「プロ」を目指すのであれば「それなりのもの」を提供していかなければならないと思っています。

REN空術研修会においてとても大切なことは、この「研修会」を受けたからと言って「REN空術師」にも「プロ」にも・・・・・・「なれない」という事です。
ホームページでも至る所に書いていますが、この研修会は「Cシリーズ全12回」へ導入する為の研修会です。
ひとまずの「研修の終了」は、「Cシリーズ全12回」が終了した時点です。
そこで初めて「REN空術師認定」の資格を得る事が出来ます。
「REN空術師」としてプロとして活躍する為には3~5年の研鑽が必要です。
この機会に、その点をもう一度確認しておきたいと思っています。

<旧>
「REN空術研修会」の内容

ボディータッチ(身体の確認)

臓器の確認

空観リーディング

リーディングは「readinng」ではなく「leading」、導く・先導するの意。
脳幹の全身に対する優れた「リーディング現象」を、「気の特性」及び、独特の「微刺激」(奏法)を与える事で活性化させ、症状を改善に向かわせる技術。
症状を情報として表現出来るなら仙椎・骨盤・股関節などあらゆる関節をスクリーンとして空観リーディングする事が出来る。また、スクリーンを用いず患部そのものに気功法的に施して直接的な改善を促す事も可能である。

空観リーディングを用いた骨盤修正
「空間リーディング」を用いる事で、骨盤のリスティングを必要とせずに骨盤のズレを修正する事が可能。
修正速度は「瞬骨」のそれを大幅に上回る。

臓器全身捻転法

経絡施術

瞬間骨盤修正法
REN空術の代表的な情報修正技術

仙椎ストレス消去法
上の瞬骨と並ぶ、代表的な情報修正技術

定触法
気功法的技術

臓器アプローチ


<新>
「REN空術研修会」の内容
身体が起こす変化
このセクションは「REN空術」ではありません。整体を志す者が当然知っておかなければならない医学的・身体的原理です。

ボディータッチ(身体の確認)
このセクションは「REN空術」ではありません。整体を志す者が当然知っておかなければならない医学的・身体的原理です。


臓器の確認
このセクションは「REN空術」ではありません。整体を志す者が当然知っておかなければならない医学的・身体的原理です。

空観リーディング

リーディングは「readinng」ではなく「leading」、導く・先導するの意。
脳幹の全身に対する優れた「リーディング現象」を、「気の特性」及び、独特の「微刺激」(奏法)を与える事で活性化させ、症状を改善に向かわせる技術。
症状を情報として表現出来るなら仙椎・骨盤・股関節などあらゆる関節をスクリーンとして空観リーディングする事が出来る。また、スクリーンを用いず患部そのものに気功法的に施して直接的な改善を促す事も可能である。
※今回の改訂では「スクリーンの原理」及び、「第2・第3奏法」「印の応用 ジャンケン法」は割愛しました。空観リーディングの第1奏法で起こる身体の変化のみ体験するようにしてあります。

空観リーディングを用いた骨盤修正
「空間リーディング」を用いる事で、骨盤のリスティングを必要とせずに骨盤のズレを修正する事が可能。
修正速度は「瞬骨」のそれを大幅に上回る


臓器全身捻転法

経絡施術

瞬間骨盤修正法
REN空術の代表的な情報修正技術

仙椎ストレス消去法
上の瞬骨と並ぶ、代表的な情報修正技術

定触法
気功法的技術

臓器アプローチ

※今回の改訂においても「写真」の差し替え、「文章の推敲」を積極的に行いました。今後も引き続き研修テキスト・研究会テキストの改訂を精力的に続けて行きます。それが「生きてる技術」「成長し続ける技術」をメンバーに伝える為の、とても重要な仕事だと信じています。

※「REN空術研修会」はREN空術を本格的に学ぶ為の「REN空術研究会Cシリーズ」「特別研究会」を受講する為のプレ研修会です。この後、「研究会Cシリーズ」「特別研究会」で本格的なREN空術を学んでいきます。
一人前の「REN空術師」になるまで、早くても2~3年の研鑽が必要です。