私が属している「会」は、毎月ごとにきちんとしたかなり大容量の「通信」を各会員に配布している。


「2月号」が先日、私の自宅にも届いたのだが・・・


読んで・・・凄く引き締まった「前向きのチカラ」に満ちた「いい内容」だと、思った。

間違いなく、最近の「会周辺」の色々雑多な情報を、きちんと整理して、「今やるべき事」を考慮し、トップの「先生」を中心に主要スタッフが「それぞれの役割」をきっちり押さえて、活躍している。


会員を「支えよう」とする「熱意」を・・・今まで以上に「新たに」感じる。


元々、「日本一の会である。」という表現はどこの錬成会でも使っている訳だから、ここの読者もその折にきっと聞いたことはあるはずである。

ただ、いくら「日本一」でも、もっと「よくなる」余地は多分に残されているわけで、その部分を、いかにして「上げていけるか?」が、それぞれの講師に課せられた課題だとも思っている。


私は、「研修生はとらない」。

しかし、「会の残し率」は上げていく。これはここ何年もの私の「方向性」である。


つまり、この「会の満足度」を上げていく。

なんでそういう「選択」になるかと言うと・・・

「簡単」である。


研修をやるよりそっちのほうが「まだ得意」だから・・・と、いうよりまだ「性」にあっているからだ。

「錬成会」が得意なわけでは、決してない。

でも、「会員の満足度」があがるなら、頑張るしかないとも思っている。


身近から聞こえる「不満の声」は、それなりに「ないわけではない」。でも、そんなもの考えてみれば、当り前である。

人が集まれば、それと一緒に「不満」も集まるわけで、そこを単純に嘆くだけでは「大人げない」話だ(苦笑)。


で、そこで「どうするのか?」という問題なのだ!!!


トップの先生とはよく電話で話をさせて頂く。

錬成会に関してだけでも、「真剣に」対応される。

地方の要望を聞いては、先生自らが「先方」と「私」の間で「板挟み」で奔走して頂いている。

間違いなく、有難い話だ。


そればかりではなく、

こちらが提議する様々な「難しい問題」にも、遠方まで「自ら」出向いて骨を折ってくださる。

その上、その折々の「経過」や「結末」まで後ほど事細かく「ご報告」まで頂く(・・・恐縮)。

私が「風通しのいい会」と評する所以である。

なかなかいないタイプの「トップ」なのは、これまた間違いない。


なら、そこの講師である「私」も、一生懸命に「板挟み」にならなければいけないのだろう。

私は、「辛辣」になる時は、徹底的に「辛辣」である。しかし、その「辛辣さ」は、純粋には「私の」では、ない。ある意味、それは「天の声」・・・つまり、「会員の声」である。


だからこそ、

クダンの「ブログ」でも、話のまとめは・・・

「きっと、今後は今以上の『会』になるだろう。」と締めくくられている訳だ。


トップと講師、講師と会員さん、会員さんとトップ・・・こういう「輪(和)」が廻って「会」は成長するのだと思っている。

その「健全さ」を支える感覚は、間違いなく「真剣勝負」でなければならない。なら、

私も喜んで、会員さんとの間での「板挟み」を楽しもうと「心」新たにしている。



つまらない独白だが・・・

こういう「URL」も、張り出してもらいたいものだ。

アレ以後、なんか「会」に居づらくて仕方ない。


まっ、今回は分かる人以外には「何の事か」全然分からないように意図的に書いたが(笑)。

前ブログでも書いたが、ここは「分かる人」だけが分かればいい「場所」である。