羽曳野のノアさんの小学校での先日の「親子整体教室」。


その後のいろんなブログでのコメントを「こっそり」読ませてもらって

喜んではもらっているようですが・・・

「治した」のは私ではなく、かりんちゃんですよ(笑)。

私が治した・・・と、理解しているならば「とても大切な視線」を失っているかもです。


小学校一年生の、整体なんて何にも知らない「小さな手」が、お母さんの「慢性肩コリ」「腰痛」「肩関節痛」を、当のお母さんが目を丸くするほど改善させたんです。

施術行為に関して、私はお母さんには全く触れてませんからね(う~~~ん、少しぐらいは触れたかも・・・笑)。かりんちゃんやしゅうくん・ひなたちゃんを親切に指導(?)しただけです。


つまり、こうです。

私は「施術家であるみなさんをもっと治せるようにする」だけではなくて、同じように小学校一年生の「筋肉ってナニ?」「肺ってどこ?」と言っている女の子も、施術家(?)にしてしまえるんです。「場の原理」が分かれば、簡単です。あの場でその現象をしっかり見てとらえていれば、実は・・・みなさんは自分の「院」での施術がもっともっと楽に精度よく変わるはずなんですが・・・。


で、同じ現象をノアさんはつい最近自ら経験してるはずなんです・・・

ふたつ前の「健康教室」の相互施術でハッチを診た時・・・ハッチが「発現」してしまいノアさんは動揺して「どうすればいいか?」全然分からなくて、混乱してましたが

私が横から、指示を出し続ける事でハッチの症状の「発現」をうまく押さえる事が出来ました。

蛇足ですが・・・横で見ていたブセイさんのちょっとビビった様子には笑えましたが(う~~~ん、凄い武道家なのに、目が泳いで確かに腰が引けてましたからねェ)。


ノアさん自身その時の経験をブログでコメントしていたはずなんですが・・・

そのことと、「かりんちゃんの施術」は繋がらなかったんでしょうか?

どちらの場合も、私は直接施術には関わっていません。治したのは「ノアさん」であり、「かりんちゃん」ですからね。


「チカラ」は持っているんですが・・・「使い方」を知らいない。

・・・まぁ、「場の形成の問題」が絡むから一概にそうとも言えないんですが、「近い」かもしれません。


先日の教室は、参加された「チビッ子やお母さん」に向けてではなく、むしろ施術家であるみなさんに向けて行っていたんですよ(笑)。気づかなかったのかなぁ???

って、ここで言っても・・・まぁ、誰も聞いてはいないんですが

(「第一話」で話したように、私はもう関連ブログでの発言をやめましたから・・・)


と、いっても「意地悪で」やめてる訳ではないですよ。

色々な「考え」「レベル」の方々がいる中で、時に私のする「傲慢な発言(?)」が多くの人を知らず知らずのうちに傷つけたりする。考え方が「偏屈」だから、発言の度に「混乱」が起こる、ような。。。で、こちらの「想い」とはかけ離れた「考え」がベースになっていく、ような・・・。

で、少し「見えにくいところに」隠れた。

これまでがあんまりにも「ガラス張り」だったと反省しています。


これからは『「発言」は「対面」で!』・・・これでいきます。

今まで通り何でも話してあげますが、基本は1対1、或いは1対多の『対面』です。