はじめまして。

奈良で不思議系の整体院を開業しています。

 

大阪の「患者さん兼お弟子さん(整体術の)」のキララさんが、アメーバでブログを始められて・・・そこに何度か通っていたらなんか自分も「こっち」で始めたくなってしまって・・・、パソコン苦手なのも顧みずに、今こうして頑張っています。

 

ふたつほど他のブログを管理してるんですが、なんとなく最近「自分らしさ」が感じられなくなってしまって・・・。と言うのも、日々の院での施術意外に、ほとんど毎週末ごとの全国への「錬成会行脚」、卒後教育と称しての会員さん対応とそれにまつわる様々な「要望」に対する対応・・・。

なんか自分が後進を「育てている」のか、「混乱させている」のか、分からない状況が出て来てしまって(苦笑)。

自分のキャパのなさを痛感している、この頃です。

 

3年間、自分の「あんまり得意でない分野」でそんなふうに過ごして、少し疲れてるのかも知れません。

で、ふたつのブログのうち、ひとつは「人にお任せ」して、ひとつは「休止状態」にして、こっそりここで、できるだけ一施術家としてどこにも縛られない「自分らしい想い」を発信出来れば。と、考えています。

後々はそういうブログを、私に繋がろうとしてくださっているみなさんに「開示」出来れば・・・とも、考えています。

 

と、言う事で今日は「文化の日」。久しぶりの休日と言うことでしたが・・・。

朝から「遠隔施術」が入り、「そこからはゆっくりしよう。」なんて思ってましたが、

急患(?)の電話が・・・

「腰が痛くてどうしようもなくて、なんとか今日診てもらえませんでしょうか?」。いつものご贔屓の80代の男性患者さんです。

「いいですよ(笑)」と言う事で、お昼一番の施術へ。

 

施術前の問診と動診では、腰よりも胸の苦しさ(かなり難しい病気を持っておられます)を訴えられます。昨日あたりから血痰が出ていて、呼吸も苦しいとのことです。

小一時間の施術で「とても楽になりました。2~3日前からしんどくて先生のとこへ来よう来ようと思ってたんですが、今日の朝の腰痛でいよいよダメだという事で電話したんですが。ホントに楽になりました!」とニコニコとおっしゃって頂けました。

 

この方からは「院への紹介」を、これまでに50人以上頂いています。

ご高齢と言う事もありますが、大きな事故も経験されていて大変なお身体です。

お大事にしてくださいね。

 

このブログのほうも、これから一話一話ジックリ「自分」と向き合いながら、メッセージ性の強いものを発信していきます。