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2月も今日で終わり、明日から3月ですね。
早く春よ来い!って思っていましたが、よく考えると長男の受験が終わらないことには
心から待ち望んでる春は来ないことに気付きました(笑)
昨日、中学で長男の懇談がありました。
公立の受験校の決定と3学期の成績発表です。
長男の志望する高校は、長男の成績ではちょっと難しい高校です。
志望校に近さと自由さに魅力を感じている長男は、
無理だと言われながらも志望し続けてきました。
懇談で先生は
「たぶん合格すると思う。だけど、公立は何が起こるかわからない。
それはすべての子に言えることだけど、
君は成績が少し足りないから、もしかして落ちるかもしれない。
だけど、受けずに後悔するのか、受けて後悔するのか、
そこは君が判断すればいい。
人生には分岐点があって、変な言い方で無責任だけど
そういう時は、神様に任せる方法もある。
落ちればそこの高校は行くべきでないと言ってるのかもしれない。
一番大事なことは、目標に向かって努力すること。
努力して合格すれば学校が楽しい。
努力して不合格になっても納得はできる。
君は受験校を選べるだけ幸せ。 よく考えて結果を出して下さい。」
長男はまだ15歳。 大きな大きな分岐点。
心配で心配で仕方ないけど、何もしてやれない。
見守ることしかできない立場、 そういう立場に立って初めて自分の親の気持ちを知る。
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「たまには、お母さんが買ってくれたいちごのおもちゃでも遊んだらんとあかんやろ?」
「うさぎさんも疲れてるやろうし・・・」
「キャッ! いまなんか聞こえた! いちごから音したで! めっちゃ怪しいわ!このおもちゃ!」
いちごのおもちゃが音入りだったと知らず、足が緊張してつま先立ち(笑)
「なんかこのおもちゃ変!音鳴りだしたで!」
「めっちゃ怪しいーー!」
音が鳴っただけで警戒中。 どんだけビビりなんだか(;^ω^A