先週の釣り
9/2(土) 9:15-12:30
増原池 ボート
WS 2701FF-2
ステラ 2500HGS
PE 0.6+10lb
1/2 ノーマル改キャロ
使用はできますが、ややティップが入り過ぎるのでシンカーをワンランク落とした方が使用感が上がりそうです。
WS 1754R-2
アンタレス HG-L
フロロ18lb
36g三又キャロ
ロッドの感度、使用感は申し分ないですが、シンカー側リーダーの長さは要検討です。
ポイズングロリアス ワイルドスティンガー
ジリオン TW SV
フロロ 20lb
1/2ジグ
ただのR&FでもFテーパーとRテーパーで使用感の違いがありますね。
ワイルドサイド WSS64UL
ヴァンキッシュ 2500HGS
フロロ 3.5lb
1/16 ジグヘッド
アメブロでお友達になったひっさんとの久しぶりの釣行で、しかも同船^^
事前打ち合わせしてたので、ランカーは出ませんでしたが上々の釣果で楽しい釣行になりました〜^^
また機会があれば是非!
イマイチ使いこなせてない
ワイルドサイド WSS64UL
ミドストやり込んでいるひっさんから太鼓判と使いかたのアドバイス貰いました^^
今シーズン中には、ある程度使いこなせるようになりたいですね〜
9/3(日) 6:20-12:30
増原池 ボート
ベースは前日のタックルと同じでワイルドサイドを入替
スティーズ ウェアウルフ
スティーズSV
フロロ 12lb
1/4-3/8ヘビダン
前日の影響か釣れにくくなってました。
バッテリーが寿命なのか電圧ダウンで昼上がり。
以下、繋がってるような、繋がってないようなお話
ヒロ内藤さんのDVDのオープニングで
バスが生餌に反応する確率は10%
ルアーに反応する確率は1%以下
ただ釣りたいなら生餌で釣ることをオススメする
ルアーを選ぶなら釣るプロセスを楽しむことをお勧めする
何故なら、ルアーフィッシングとは魚との駆け引きを楽しむ遊びだからだ
ヒロ内藤さんらしいですね^^
ルアーに反応する確率1%以下がどのように求められたのかは分かりませんが、そもそも全ての魚がルアーに反応してくれるのか?
テクニック次第で如何なる魚も釣れる!
それはルアーマンのロマンであり、ゴールと言っても良いですが、実際のところ…
そんなこと出来るの?という疑問は常にあると思います。
海外のプライベートポンドに識別できるバスを300匹放ち一週間かけて行なわれた実験レポートについての記事を読んだことがあります。
内容は、4人の釣り人を用意し、それぞれルアー或いはエサを使う人を固定し、釣り続ける。
使うのは以下の4種類
バイブレーション
ワーム
ミミズ
エビ
結果は(ごめん、うる覚え)ルアーで1/3、エサで2/3の魚が釣れたようです。
一見、やっぱ餌スゲーですが
ルアーで釣れた魚の殆どが餌でも釣れている。
実は釣れた魚は2/3で、餌でも釣れなかった魚が1/3いるわけです。
テスターの技量は分からないので上手な人なら結果に差がつくかもだし、特異な環境てのも考慮すべきでしょう。
ただプライベートポンドに一時放流であればかなりの魚密度が推測され、今の熟成期で適正な密度であろう釣り場より、釣り易かったのでは?と思います。
よく釣れないバスを天才なんて表現する人いますが、データ的には餌でも1/3のバスは釣れない。これにスレの要素、ルアー縛りを加味すると、一体どれくらいの比率になるのか…
つまりバサーが言うところの天賦の才とやらは、かなりの魚ではデフォなんですよね。
この表現は魚が見えて初めて使える訳で、水中では日常的に逃げられ、見切られ、無視されてる訳で常に天才君に遭遇してることになります。
よく釣りに行く方はよく御存知と思いますが釣れるバスてのは、ずっと釣れるように思います。
針傷が全く無い魚てのは殆ど釣れない。
一度、二度と釣られても傷も癒えないうちにまた釣られてしまう訳です。
釣果の殆どは、このヌルいバス君達を取りっこしてるだけなんですね。
数は少ないけれどデカい奴にもヌルい奴はいて、そいつの好みが分かれば毎週釣れたりします。
そんな警戒心の薄い個体は長生き出来ず自然に減っていき、遺伝も含めて優秀な個体(釣れない、釣り難い)の比率が増えて、昔はよく釣れたのにサッパリ釣れんね…となってると思われます。
柳井原とか高梁川とか旭川ダムとか…w
そういう意味では増原池は昔からヌルい魚が多いように思います。
自分の釣りは世間でいうセコ釣りタイプで、とりあえず釣ってればデカいの混じるでしょ?的なスタイルですw
キャロ2セット持って行くような奴だし…
一応タックルバランスの検証名目w
ヒロ内藤さんのDVDは何度も見て、冒頭の言葉は何度も聞いてルアーマンとはかくあるべし!といつも思いますが、現実には全く出来てない…