7:30〜10:30 後ろ
係長さんカップあるので人は少ないかと思いきや、いきなりのスロープ渋滞…
車を止めれた場所が良かったのと使う人が居なかったので脇のスロープぽい所から発進。
ボート多いし適当に流しても良いことないので、一目散に俺らの定番の最上流エリアへw
最上流エリアの1投目。
40後半をゲット!
友達が。。。
今日は楽勝って思った日は大概あと続かねーよw
1匹目意識し過ぎて迷う罠w
なんて言ってたら
迷いました…
友達はライトリグやらで数匹小バス揚げてましたが自分の狙いに拘り過ぎて考え改めた頃には時既に遅し…
暴風で釣りになりません。バックシートてのもありましたが狙いたいエリアやレンジがサッパリ通せない。
エレキ踏んでた友達も大変だったと思うので仕方ないですね〜
結局、前の友達から柳井原は風通し良過ぎて、もう無理宣言が出たので移動する事に。
なんだかクイントレックスは大きい分、風に弱い気がしますね。昔持ってたジョンでは、ここまで苦労した記憶ないんだけど。
毎度ながら柳井原は上流で粘るのが一番堅いですね…という結論に。
増原池
12:00〜16:30 後ろ
ある程度の風はあるものの温かくなってシャローいけるんじゃない?と、浅場から。
友達は浅い側、俺は水深2mエリアを増原用に仕入れておいた
HU-200
ライトリグで攻めるも浅場のストック量は少なくサイズも…
釣り始めて30分程で怪しい雲行きになり、さっきのポカポカ陽気が嘘のような寒空に。てか実際寒い。
あまり気はすすみませんが堰堤へ。
気乗りしないのは風の強い日の二人乗りは、ボートポジションで前後の釣果に大きい差が開くからです。
ザックリ言うと船長が良いレンジを狙うとバックシートの人は良いレンジを殆ど攻めれない。
バックシートの人にも釣らせれるボートポジションをとると斜め後方にキャストする事になり非常に釣り難いから…
両立するにはボートポジションを遠目にとり、船首を堰堤に向けバック方向にボートコントロールする必要がありますが、個人的には無理っすね…
いっそボートを堰堤に横付けしてアップヒルで攻めた方が簡単ですが、それはそれで…
ボートの釣りってホント難しい。岸から届かない超一級カバーに入れれるんだから誰でも釣れるやろ〜ぐらいに思ってましたが、なかなか思うように釣れない。
ことデカい魚は岸からの方が釣りやすい気がします。
ボートは勿論、人間の影、一番影響あるのはエレキの音でしょう。季節を問わず強風時のボートでの釣れにくさはエレキをブン回すからだと思います。
ヒロ内藤さんのDVDで、話し声を気にする人がいますが空気から水に入る時に振動は殆ど伝わりません。
気をつけないといけないのは硬いものから出る音です。例えば足音、ボートにプライヤーを落とすなど。
風呂で潜って壁叩くとよく分かりますね。
DVDではエレキの音には触れはしませんでしたが水中で回転するモーターはかなりの爆音でしょうね…
風向き良くてポイントがピンじゃなければエレキ踏まずにドラッキングすれば良いですが。
色々やってはみましたが、この時期にまともに堰堤を攻めれなかったという事は…
友達は40後半揚げてましたので結果オーライですね。
無駄に長くなったので後は端折りますw
今回のまとめ
⚫︎ボトムの釣りでは、やっぱりキャロは優秀。変な拘りは捨てて楽しましょう。
⚫︎狙うレンジに垂直にボートを入れる場合はポジションに気をつける。
⚫︎フットボールでロックエリアを狙う場合はロッドとラインの角度に気をつける。特にショートロッド。
⚫︎鉄板系のR&FはフロロかPEで。
⚫︎晩秋、冬場は魚系ワームが有力?
⚫︎ボートで暑いのは脱げば良いが、寒いのは致命的w防寒対策は余剰気味ぐらいで。
