ポプ戦#7

今回は脱落者2名が発表されました。


収録は少し前…
冷たい雨の降る夜、絶叫の撮影は始まりました。

30秒と決められた時間内に
自分の思いを込めて伝える。

考える時間を頂き、文章にして組み立ててみる。
勿論30秒でなんて伝えきれない。
でも伝えなきゃいけない。

何とかまとめた文章を計ると約1分オーバー。
考えては修正し、を何度も何度も繰り返した。


【なんでPopteenを選んだのか】

今、振り返ると夢中で考えて
絶叫した内容はそのお題から
かけ離れてた様にも思えて、
モヤモヤと悔いが残る事となりました…

でもポップに入ってからの自分の思いは
伝えられたんじゃないかなと思ってます。


必ず誰かが2名脱落するという事実からだけは
逃げられない。
勿論残りたい!でも一緒に戦ってきた仲間が
誰がかけても辛い。
色んな思いが交錯しながら
翌日の発表を迎えました。


発表が進む中、自分はなかなか呼ばれず、
『もしかしたら…いや最後まで分からない…。』
頭の中は半分真っ白で、ただ祈るしかなかった。


「ゆなたこ」自分の名前が呼ばれた時
初めて聞いた名前の様な、懐かしい様な…
なんとも言えない不思議な感覚に
包まれた瞬間でした。


自分が残れた事は素直に嬉しいけど、
メンバーが減ることを
喜んだり嬉しいとは思わない。

戦ってるとはいえ、敵だと思ったことはない。

敵ではなく、競い合える良きライバルであり
良き仲間だから。

仲間とはいえ、2人はゆなの、
レギュモの先輩です。
キラキラしていて頑張る2人をお手本に
負けないように頑張ってきたから。

そして、これで終わったわけじゃない。
まだまだ続く戦いを2人の思いを背に
頑張ります!

悔いだけは残したくない。
悔いの残らないよう、
更に前へ突っ走り、更に上へかけ上って行くので
これからも引き続き、
『Popteen』『ポプ戦』『ゆな』の応援を
宜しくお願い致します!