【服識美学】ワークスタイル改革 | 【服識美学】Fashion wisdom aesthetics

【服識美学】Fashion wisdom aesthetics

☆YUNA STYLE CO.LTD ☆弊社では、Fashion branding &Direction/自社オーダージーンズブランド《Blufight》/Knit.Cut 各Design~Patten/ODM/Fashion design講師…etc ファッション全般を手掛けております。ここではアパレルならではの【服識美学】をお伝えします!

こんにちは!
YUNA STYLE CO.,LED
OWNER  雑賀です。



今月、来月は納品ラッシュ!
私が渾身のデザインした洋服が
上がってきます。




最近は経営理念やスピリットを
洋服にして欲しいという
ご依頼が多いです。




一見、無茶振りの様な依頼ですが
最も時流に乗った依頼だと
確信しています。



例えば、その商品を展開する事で
どういう理念で経営しているかを
お客様に伝えたい!とか



スポンサー契約している選手の魅力を
弊社のスピリットで
更に輝かせたい!等…。




「可愛い」とか
「着やすそう」とか
「重宝しそう」等…


表面上のデザイン求める企業は
もう古いのかもしれません。


そんな服は砂の数だけありますし
独自性のない
無難な服でしかない。



共感して貰える〈ワークスタイル改革〉とは?






蔦屋書店の〈ワークスタイル〉
のカテゴリーはかなり広い。





今の日本はどのようなワークスタイルを
選ぶのかということを考え
実行する人・実行しようとする人が
増えてきているという証拠なのかもしれません。



企業はただ〈ワークスタイル改革〉として
雇用形態や就労形態を
多様化させる事だけではなく




経営理念をわかりやすく
もっと積極的に打ち出し
顧客が感じる新しい価値と安心感を
生み出していく事が




チャレンジ精神やモチベーションの高い

優秀な人材を獲得することにも

繋がっていくのかもしれません。





思考が透けて見える時代。

企業やブランドに求められるのは
〈経営理念〉〈スピリット〉


決して〈スペック〉ではない。


顧客と働き手に
そこを共感されてこそ
ワークスタイル改革なのでは?
と思えてならない。