アロハーなっちだすap

 

 

4月になりましたね。

娘、小学4年生になりました。ap

 

 

ど、同時に中学受験を目指しています。

きっかけはなんてことない、習い事の会話から。☆

 

 

「なつみちゃんの娘ちゃんは習い事とか増やさないの?」(まつおのお姉さん)

 

 

なっちの娘は3歳からプールを初めていますが、

マイペースな性格が合ったのか、何だかんだで続けて7年経ちます。

 

 

「うーーーん。。。今のところプール以外は増やさないかなぁ。。。本人もやりたいものがなさそうだし。」(なっち)

「うちと同じく新体操とか始めたら?」(まつおのお姉さん)

「一緒にやろうよ!!」(お姉さんの娘っち)

 

 

 

うーーーん新体操かぁ。。。。

単純に送り迎えがなぁ。。。。ちょっとめんどいんだよなぁ。apウーン。。。←こら。

 

 

 

娘からも特段、これがやりたい!と言われたものがなく、プールオンリーになっていたことに気が付く。

 

 

 

「何かほかにやりたいこととかある?」(なっち)

 

 

 

すると娘から突然こんな一言が。

 

 

 

 

「塾行きたい。」(むすめ)

「ん。。。。★?なに?」(なっち)

「じゅく。」(むすめ)

「えっ!?なんで?そんな話なんかしたっけ?」(なっち)

 

 

 

なんでも。まつおのお姉さんの娘っちは新体操と塾に小学校3年生から通い始めているらしいんだが。

当時の娘は小学校2年生。

 

 

お姉さんの娘ちゃんの影響を受けて行きたいと思ったらしい。

理由が単純すぎて。。。なっち、ぽかーん。

 

 

 

「え。。。塾って遊びに行くところじゃないよ。何しに行くところか分かってる?」(なっち)

「何するの?」(むすめ)

「。。。。(わかってないんかい。★)勉強しに行くところだよ。学校の勉強よりも一歩踏み込んだ内容とかやるところだよ。」(なっち)

「えーー、一緒のところ行こうよー!!」(お姉さんの娘)

 

 

 

ちょ、ちょちょちょちょちょっと待った。

 

 

 

お姉さんの娘っちが通っている塾は都内でも有名な進学塾。

受験するかどうかは決めていないが、お姉さんちはお金があるため教育にかけるお金は惜しみなく出すのである。「ハイっ」の手

 

 

 

「行きたい。」(むすめ)

「わーーーい!やったーーー!!!」(お姉さんの娘)

ちょちょちょちょちょっと待ったぁ★ぱぱの話も聞いてみないと。(あわあわ。)ねっ?」(なっち)

「。。。。(凝視無言。)」(むすめ)

 

 

家に帰り旦那に話すと、

 

 

 

「え、なんで塾?受験するわけでもないし、学校の成績そんなに困ってないよね?必要なくない?」(まつお)

 

 

 

 

ほら。。。予想通りの答えが返ってきたよ。。。★

でも娘も娘で譲らなかった。

 

 

 

「行きたい。凝視」(むすめ)

「。。。。なんで?」(まつお)

「行きたいから。凝視」(むすめ)

 

 

 

なっちも頑固だが。娘も相当頑固です。★親譲り。。。

 

 

 

「受験したいの?」(まつお)

「じゅけん?」(むすめ)

「えっとね。。受験とは~うんぬんかんぬん。かくかくしかじか。」(なっち)

 

 

 

話すこと30分近く。

 

 

 

「受験したい。凝視」(むすめ)

「なっ!?」(なっち)

「えっ!?」(まつお)

 

 

 

なっちの話聞いてた?

 

 

普通の学校の勉強とは違うこと。

なので、学校だけの勉強は独学では難しいので、塾に行ってその受験に向けたテスト対策をしないといけないこと。

毎日こつこつ勉強を続けないと厳しいこと。

そして、塾に行くお金も相当かかること。

塾に行ったからといって、合格は保証されていないこと。

落ちた場合は、公立に行くこと。←このときは滑り止めを考えていませんでした。

 

 

一個一個、もう一度丁寧に説明していきました。

 

 

「受験したい。凝視」(むすめ)

「。。。。。。」(なっち)

「そうか。そこまで言うならいいんじゃない。」(まつお)

「えっ!?」

「まずは塾に行ってみて大変だというのが分かれば本人も諦めがつくんじゃない。」(まつお)

「。。。。。。真顔」(むすめ)

「ちょっとー!本人の前でそんな言い方!しかもそんな簡単に言わないでよー!」(なっち)

 

 

 

こうした娘の頑固な意見がなっちとまつおを動かし、小学校3年生から受験を目指し。

先ずは、塾探しから始めました。

 

 

これが思いのほか大変でした。

 

 

apなっちハートピンク