アロハーなっちだす
今日は良い天気。
春うららかとはこんな日をいうのでしょうか。
桜の開花日が出ましたが、今年は若干遅いのかしら。
電車から桜が見えると、お。春がきたなーと感じ嬉しくなります。
毎日素敵な日々を過ごせるように。
些細な楽しみや喜びを素直に感じて自分に取り入れるように意識がけ。
これ大事。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
前回の続き。→旦那、モラハラなんじゃね?その②
育児に家事に非協力的なまつお。
離婚したくてたまらなかったわたくぴ。
が、育産休が取れずの会社で勤めていたため、仕事は辞めており当然収入はゼロ。
まつおの扶養として入っていたわけだが、なっちは屈辱でした。
かといって20代しっかり貯金をしておらず、好きなだけ遊び放題だったため。
そのつけが回ってきた感じ。チーン。
まつおからお小遣いをもらうも毎月1万。
1万。。。。。何ができようか。
生活費もちょびっとしか渡されず。
娘の服を買いたいけど買えず、自分の服も買えずほぼ毎日同じような服を着ていまぴた。
メイクもせず毎日すっぴん。
お金がないので新しいおもちゃはできるだけ買わないようにし、かといって娘の成長に繋がるように近所の公園に行ったり
雨の日は近くのショッピングモールに行ったりして過ごしていました。
お金がないのでご近所のママ友と会ったりするのを避け、
それはそれはもういかにお金を使わずに毎日を過ごすかの一択。
楽しいはずの育児が楽しめず、とにかくお金がなくてお金のことばかり考えてました。
娘は毎日の深夜の泣き叫びはあるものの、抱っこしていればご機嫌だということが発覚。
とにかく毎日抱っこしまくっていました。
抱っこしながらご飯作ってました。 OH...
そんな矢先。
人と会うことを避け、お金を使わず、ストイックに生活を続けるなっちの身体に限界が。
娘。生後9か月を迎えるころ。
急性胃腸炎になり救急車で運ばれる。チーン。
救急車くるまでは娘をバウンサーに乗せ、抱っこしながらトイレで吐いてました。
熱は計ってはいないが40度近くは出ていたはず。寒気が止まらんかった。
慣れない育児がこんなにも身体にもくるとは。。。あがが。。。
「もう無理。娘連れて実家に帰りたい。」(なっち)
さすがにこれにはまつおも悪いと思ったのか、了承が。
娘を連れてなっちの自宅へ逃亡。あばよ。
まつおの愚痴をマミーに吐き出しまくるわたくぴ。
「もう無理。生活費も全然渡してくれないし。」(なっち)
「んー。でもマミーのときもそんなもんだったわよ。みんな赤ちゃんができたころはお金がないのは一緒よ。」(マミー)
「でもまつおはなっちよりも年齢上だよ?同世代だったら分かるけど、年齢上ってだけで何様。家事も育児も何もしないし。」(なっち)
「そんなのお父さんも一緒よー。なーーーんにもしなかったわよ。」(マミー)
「。。。。。。。。。。。。。。」(パピー)
「ね?お父さん?」(マミー)
「。。。。。。。。。」(パピー)←新聞読んで聞こえないふりしてる。
マミーの時代はすごいぜ。マミーこわいぜ。。
「まつおくんも悪い人じゃないんだから、何か言っても流しておけば平気よ。暴力ふるうわけではないんだし。」(マミー)
。。。。。確かに。
口は悪いが、暴力は今のところない。
娘となっちに暴力をふるう。
ギャンブル大好きで生活費出さない。
浮気をする。
上記の一つでも当てはまったらそっこーで離婚していたが、
今のところ全く見当たらず。もう少し様子を見ることに。
2週間後にまつおがのこのこ実家へ迎えにくる。←のこのこって。w
水族館へ連れて行ってくれたりし、まつおからようやく「心配した。」の一言が。
これを機に、まつおのモラハラ気質が落ち着けばよいだが。
そんな簡単に変わることができないのが人間なのである。
なっち