自分には
大好きな場所
大好きな人
この2つの大好きがある。
大好きな場所は、
外来で行っているリハビリテーション科(リハ室)
大好きな人は、
担当の理学療法士さんたち
2021.10月~ある事を理由に左足が思うように動かせなくなり、長期入院でリハビリをして
今現在は装具をつけて杖歩行で生活している。
2021年11月
回復期リハビリテーション病棟のある病院へ転院
そこから土日祝日もあるリハビリ生活がはじまった
午前中1時間くらい、午後1時間くらいの1日2回。
正直毎日リハビリでおかしくなりそうな日もあったり、全て嫌になる日もあった。
周りは若い人なんていなくて自分が1番若かった。
だから同年代の看護師さんや、リハビリの先生や、病棟にいた看護師さんたちが本当に入院生活の支えだった。
11月末に大好きな仕事をずっと夢見てきてなれた幼稚園教員の仕事をまだ退院や復帰が出来ないことから退職することになった時も、電話したその日の夜に死ぬほど泣いたし次の日も理学療法士さんや看護師さんに伝えて死ぬほど泣いた。
次の日リハビリをしてても途中でふとした時に泣いて周りから突然泣き出して大丈夫かと心配されるくらい泣いた。その日は夜勤帯は2人しかいないのに1人の看護師さんが落ち着いた頃に病室へ来てくれてお昼の看護師さんや理学療法士さんから話を聞いたよって言って話を聞きながら自分の休憩もあるはずなのにずーっとそばに居てくれた。
それから次の日はなんとか復活してリハビリをしていたけれど、途中で吐き気、目眩に襲われリハ中に倒れかけた。
たまたま担当の理学療法士さんがすぐ後ろにいたから支えてくれて病室戻ったけれど、ふっきれていると思っていたけれど、ふっきれていなかったみたい
入院中は休みがないから、もちろん理学療法士さんたちも休みは交代であるため担当が4人いた。
メイン担当1人
サブ担当3人
メイン担当が休みの時はサブ担当の3人の中の1人誰かだった。
皆担当は年齢が近くて、サブ担当の1人の理学療法士さんは学年全く同じの同い年理学療法士さんで、
メイン担当がお休みのときはほとんどこの理学療法士さんだった
メイン担当は一見クールで性格サッパリしててリハビリ厳しいけれど、いざって時にとても頼れて大好きな存在で、1番支えてくれていた存在だった。
言い合いとか(自分が反発してた)もたくさんしたけれど、看護師さんに喧嘩してる姉妹みたいだねって言われるくらい言い合いしたけれどそれでも向き合ってくれた優しいかっこいい理学療法士さん。
サブ担当の1人の理学療法士さんは、
とても優しくてなんでも話聞いてくれて、
同い年だから話しやすくて何かあったらすぐに話を聞いてくれるそんな優しい自慢できる理学療法士さん。
残りの2人の理学療法士さんもとても優しくて自慢できる理学療法士さんでした。
メイン担当とは外来でもリハビリ出来るはずだったけれど、2022.1月に自分が退院してからクラスターになりコロナの影響で担当が外来リハビリを出来なくなった
でも今たまにリハビリ室に顔出してくれるから会えてるからそこは嬉しい
2022年3月
コロナの影響で一時見合わせになっていた外来リハビリが復活‼️
自分も行けることになった。
最初は全員週に1回だったリハビリも今では週に2回出来ることが本当に嬉しい
外来での担当が復活した時に決まり、
1人はメイン担当だった理学療法士さんの同期の理学療法士さん。→
もう1人は上の理学療法士さんより先輩の理学療法士さん。→
理学療法士さんは、お姉ちゃんみたいな感じで
理学療法士さんは、お母さんみたいな感じで
2人ともとても優しくて向き合ってくれて信頼ができるそんな素敵な理学療法士さんたち
今はこの2人も含めて今まで関わってきてくれた全ての理学療法士さんや看護師さんたちが大好き
これからも時間が許す限り、
今のリハビリの時間を大切にしながら頑張りたい