今日も一日が終わった。唯一の休日が。
いつからか一日の時間の経過をとても早く感じる。
ジャネーの法則だ。
一日24時間は当然どの時代も共通だが、
20歳時の24時間の経過と、今現在の24時間の経過では、
とてつもなく今現在の24時間の経過は早い。
気が付けばもう昼で、
気が付けばもう日が暮れそうな時間帯で、
もう寝る時間が迫っている的に。
昔はもっと時間の流れが今より緩やかだった気がする。
確実に。
そう考えれば時間は正に有限なのだ。
健康で何ら不自由なく生活出来、
好きな事が好きに出来る時間も有限で有る。
限りが有る。
その有限で有る人生の時間を自分が幸せだと感じられる、
気持ちが満たされる事へ多く投資しなければ自分が後悔するであろうと。
自分を疲弊させる事、疲弊させる人と関わる時間は必要最小限に抑え、
自分本位で動く事。
全てに対し全ての人に対し優しく接する必要は無い。
優しさや想い遣りさえ有限なのだから。