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いつも読んで下さりありがとうございます。
ボトックス(痙縮治療)の効果を見るためにリハビリの通院がありました。
前回は、足首から先。足首に効果を感じ足指の具合がよく、指が伸びていたのですが、今回、足指を動かせられるのですが、前回よりは指の伸びは乏しく、膝から下(足首付近)の足。特にふくらはぎ(ふくらはぎの外側)に効果があり、立位、歩行の際に踏ん張りがきき効果があります。
昨日、限定記事にて書いたのですが、
足首、足指に効果が大きく歩きやすくなる。
or
足指にはある程度可動域が増えたが、足指より、膝から下ふくらはぎの部分に効果があり、力が入りやすくなる
前回と今回、膝より下の足
に打ったのは変わらないのですが、
打った場所が違うんです。
ですので、今回自分が前回と効果が出る場所が違うという見方は当たっていたよう。どちらが良いかと言われても双方良い部分があり、どちらかは選べないかなと思っています。
6月末に打つことが決まりまして、効果があるうちにセルフリハビリも頑張っていきたいと思っています。
また、この先のリハビリ方針と、現在の自分の体の状態、今後出てくるであろう状態についてのことも話し合いまして、色々思い悩むことがありました。
しかし悩んでいても現実仕方ない部分もあり、今まで通り自分からは「発想」「発見」「工夫」「報告」「人の意見を聞く」←暴走癖あるので!を大切にして生活していこうと思いました。
このことも少し関係ありますが、私はこの状態というか、病気になり、いや全関節に「痛み」というのが出た以降でしょうか。
自分は、「どのくらいの状態を効果改善と捉え、ベストなのか?」
ということの自分の考えを持つ大切さを感じる場面があります。
自己目標という部分かな…自己満足度とも言えるのかも。
現在お世話になっている先生はじめ医療関係の方と患者の私。この効果に対する考え(方向)が似ているように思っています。
私の場合ですが、
今の状態を完璧に取り去ることは難しい
んです。全く不快不自由のない状態も私自身からも求めようとは思わない。
ですので、
現在の状態を保持、または「生活(ADL)が少し上向き」になる
というのが私には「効果あり」という状態だと思っています。
それに
・罹患している病気や病歴
・加齢
・環境
・体質や遺伝的なものや価値観(症状についての考え方)
にも関連すると思うんです。決して病気病名だけが原因ではない。自分の身辺にも影響となるものがある。
なので、
どのくらいで良い状態と判断するかを自分で考えること
これ、治療を受けていく患者側には効果を左右するぐらい大切なものではないのかな?って思ってます。
完璧に0とする(完治)。これを求めて極めてしまうのは、白黒思考にも繋がり時に辛くなってしまうかな。これはあくまで私の意見ですが…
私自身も頑張って生活スタイル維持に取り組む
これが現在いちばんの目標です。
今日のお弁当
ミートボール、ミートグラタン、春巻き
イチゴ、ご飯
冷凍食品使いながら作りました。
今日は、小松菜の炒め物ぐらいです。作ったもの
今日、娘は試験がありまして、ご出勤です。
小松菜、朝包丁で切っていたら、
よくチンゲン菜の切り口がキレイですが、小松菜も同じように花のような形になるのですね。
今日朝イチの気付きでした。
素敵な1日になりますように…
読んで下さりありがとうございました。