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ゴールデンウィークが終わり、我が家はいつも通りの生活になりました。
ゴールデンウィーク後半には娘が部活だったりでして完全に「休み」という感じでもなく。
「子どもが大きくなるある
ある」
なんですが、
夫婦の時間が増える
という。
ゴールデンウィーク最終日。
娘は友人4人で映画を観に行くというので、夫婦で出かけました。
私たち夫婦、フリーマーケットを見に行くのが好きでして、
とある場所(他県)でフリマイベントがあると夫が見つけまして、行ってきました。
大きな公園内が会場でしたので、フリーマーケット見た後に公園散策しました。
夫から「○○公園でフリーマーケットのイベントあるんだって！」と聞いた時点で「なんか聞いたことある公園名だな…」と思いました。
そして、散策して、
分かりました！
しかも、何回かこの公園きたことありました。
そのときは娘とでした。
よく、撮影に参加したときに来た公園でした。
娘なんですが、幼少期の夢が
モデルになりたい
という夢がありました。
少しでも夢を叶えてあげたくて
とあるイベントに応募して通過し、撮影に参加していました。
私は小柄なんですが、娘はそこそこスラッとした身長でして、なんだか小さな頃は色々モデルのようなことをしてました。
ただ、一過性の夢だったらしく、小学校低学年には夢も覚めて終了となりました。
当時私はフルタイムワーママしながら休みは娘の撮影に連れて行ったり。
今の私には想像できないほどいい意味では「活動的」悪く言えば「過活動」していました。
実はこの頃から少しずつ現在の自分の状態になるきっかけのような体の状態が出ていたんです。
しかし現在、当時の忙しくしていた思い出は楽しい思い出で残っていますので、後悔は全然ありません。
娘も、「いい思い出」って言ってますし、その頃の活動は今でも媒体にも残っていますし！
楽しかった思い出の一つです。
高校生娘。といえば、私が若かりし頃。バブル期ぐらいでしょうか？自分が中学生、高校生時代かな？
理想の男性像
っていうのに、
「３高」
てのがありました。
懐かしい！
１ 高身長
２ 高学歴
３ 高収入
ってもの。
これ、現在、若い方が望む「理想の男性」どうなっているかご存知ですか？
時代風景がよく出ているんです。
３低(もしくは４低)
と今は変わりました。
１ 低姿勢
２ 低リスク
３ 低依存
(４ 低燃費)
なんだそう。
・低姿勢→「男尊女卑」をしない人。異性だろが平等な視野で見てくれること。
・低リスク→職業に安定性があり、常に安定した収入のある人
・低依存→社会的自立をしており、パートナーにあらゆる面(金銭や生活スタイルなど)で依存を求めない人
・低燃費→節約家な人。浪費がなく計画立てて家計管理できる人
なんだそう。
時代の風景ありますよね。
うちの息子や娘も、バブリーは一切経験しておらず、
娘のときなんかは、「リーマンショック」が起きて、共働き家庭が増えまして、保育園入園も「家庭環境優先」で入園する園児を決めるくらいすごく狭き門となり、うちは入れず、幼稚園でも私が幼稚園に勤めていた頃は「収入により保育料を決める(今、実質無償化になったんでしたっけ？)」ようになりましたが、当時は幼稚園(私立)にこの制度もなく、月にかなり大金で「保育料＋預かり保育の費用」が飛んでいきました。ですので、私は扶養外れてフルタイム勤務するしかなかったです。収入支出考えた末の決断。
Z世代の親、つまり私の就活時代、バブル崩壊して、銀行や証券会社などが破産した時代の「就職難」時代に突入した時の時代でした。
だから、バブルの恩恵は受けたことなく、しかも私の親は教員でしたので、バブル景気関係ない職業(ある意味収入安定性がある職業)でしたから子ども時代からバブル感はない家庭でした。
私としては、今の世の中など考えたら「３低」のほうがしっくりとくる感じがあります。
しかし、今の若い人はきちんとシビアに現実見ている人も多い感じが見受けられるお話しですよね～。
「地道に生きる大切さ」というのが見えたデータだなと思いました。
今日のお弁当
なんだか最近お弁当のおかずなパターン化してます。
