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考え方や経歴から病気となってしまう。

これ皆さんはどう思いますか?


私は、まだ我が子が小さな頃、仕事を子供の成長、家庭の状況に合わせて変えていました。


という考え方です。ライフスタイルのことです。


実際、二人めの娘が幼稚園に入る前までは、

 息子2歳→大手パン会社の工場で期間限定バイト(フルタイム)


息子6歳娘0歳→内職(娘幼稚園まで2ヶ所収入の良い内職へと変えていた)


息子7歳、娘2歳→ファミレスで深夜三時間バイト(キッチン担当)


息子9才娘3歳→内職(企業のお礼状書き)と、託児所の保母(託児所保母は短時間だったので、余裕もありお礼状書きの仕事は継続していました。)


息子10歳娘4歳→大型児童館嘱託職員(フルタイム勤務)

ここから、


以降、幼稚園、途中うつ状態となり、仕事辞めて3ヶ月休止してますが工場バイトを皮切りに、学童保育支援員、幼稚園と仕事復帰しました。当時あることで体調どん底となり、現在に至っています。


なんやかんや職歴多彩かもしれません。


捉えようにより「職を転々としている」となりますよね。


しかし、職を転々としたのには理由があります。


それは、  


・保育園に入れなかった。(信じられないかもしれませんが、私の地域は当時、フルタイム正社員くらいでないと、またはシンママさんでないと公立保育園入れなかったんです。私立保育園は比較的空きがありましたが保育料がべらぼうに高く(娘3歳前でしたから)パート勤務では私立保育園は保育料のほうがはるかに高いためパート勤務の意味がなくパート諦め、そこで内職や帰宅した夫とバトンタッチして外に出る深夜バイトにしました。内職より外で数時間働くほうが収入もいいし時間区切りもしやすいですから。


・近所に親族がいなく応援頼めない環境でしたので「頼れるのは自分」しかなかった


からです。

子供の成長とともに「その時にできる仕事」と変えていきました。


私のママ友仲間では、偶然にも私のように双方(夫、妻)の実家の遠い方が多く私と同じように、子供の成長やライフスタイルに合わせて職を変えながら時にお互いに励まし悩みを相談しながら仕事していました。

現在は、子供たちも大きくなりましたので、ガッツリ働いている方もいらっしゃれば、仕事引退された方もいます。


しかし、私困った時期がありました。


それは、

職を変えて生活を合わせてきたことを「職を転々(長続きしない)する」と捉えられてしまい、「病気の一因」とみられてしまった


ことがありました。


現在、この職を変えてきたことは、「いい人生経験」となり、何かしらの肥やしとなっています。自信にもなっています。また、出身地から離れた生活してますから、知り合いも初めはいなく、仕事によりたくさんの出会いがあり知り合いが増えたのは何よりも宝物です。


振り替えると私にはプラスばかりなものですが、


これ、「病気」ですかね?


だとしたら、私のまわりの方も同じ境遇ですから、その方々も病的になってしまいますよね?


皆さん現在は、お子さん成長してますから、やっと落ち着いて同じところで腰据えて働いていますし、引退された方はアクティブに習い事とか趣味を満喫していますよ。


最近ふと思うんです。


ちょっとした「線からはみ出る行動」を「病的に扱う」

「病気にされてしまう」

というのはどうなんだろか?


って。そりゃまわりの人にかなりの迷惑となる行動の場合は病的なのかもしれない。


けど、「理由ありき行動」がたまたま激しめ(私の場合職を変えてきたこと)だったというのを「病気」ってくくるのは、私は違和感感じます。


人(家庭)それぞれ事情があって

「働かざる得ない」とか、

「色々ライフスタイル変えながら生きていかなければならない」

とかあるもの。


「病気」に対しての考え方も人それぞれあるかとは思います。


ただ、私には「病気の一因」とされてしまったことは、気持ちの良いことでは決してありませんでした。


自分の「頑張ってきたこと」

が全否定されてしまったという感覚に陥りましたから。今もその気持ちは心の片隅にあります。


今振りかえると私は「病気になる」というものにより自分にふりかかった出来事で、病気で良かったと思う経験は今までありません。

どちらかと言うと「苦痛だらけ」でした。病気と私は本当に相性悪いんです。


まあ、当時この転職人生を病気の原因のひとつと言われていたことは現在「病気ではなかった」という結論出ています。


現在ですが今の体の状態により、「貴重な経験」「未知な分野での勉強」ができているのは感じています。


きっとそこには、前には「苦痛な部分」と捉えていたものが、「貴重な経験」と捉えている自分がいるのもわかります。


 考え方の変化と捉え方


これは数々の職により培われたもあるかもしれない。しかし病気になって気づかされてきた部分が多いように思います。


何事も「経験すること」ってかなり重要な「学び」なのかもしれません。


半世紀生きてきて「ふと振り返ったこと」でした。




顔面の腫れ、おかげさまでいくらか引いてきた感じあります。


顔面腫れようが、何だろうが、以前の自分の生活と比べたら


かなり落ち着きのある生活



となりました。ドッカリ構えて過ごせる。

このままご隠居生活にむかうのか?


いや~

もう一度、社会にでたいな~



誕生日前後にくる

   「年金定期便」


見て特に思いました。ニヒヒ

仕事により「介護保険」などを払っていた月のほう(独身会社員時代と結婚後扶養外れて働いていました分です)が今のところ扶養期間より長いんです。もう少し、年金額積みたいですね。


若い方は、資産運営という手も(NISAやiDECOとか)手段ありますが、年齢も年齢なんで考えものです。


悩みは尽きぬ泣


長文になりました。

お時間いただきまして申し訳ございません。


読んで下さりありがとうございました。