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いつも読んで下さりありがとうございます。


風邪?のほうは結局検査にも行かず(「行けず」が正しいかな?)、今日いくらか状態よくなってきましたので、このままやり過ごそうかなと思います。


最近、事後報告ばかりですみませんが、


   運転免許更新

 

行って来ました。


こちらにいくらか書いてあります。

私の場合ですが、1月から免許センターの方とやり取りをしていました。主治医(私の場合脳神経内科の先生が四肢などメインに診てくださっています。)に書いて頂く運転可能か不可か、状態はどうなのかという診断書(意見書のような感じ)を送っていただき、主治医に書いていただきました。

2月のはじめに、3月に検査を受ける予約を取っていました。

書いていただいた診断書が出来次第、検査期日待たずに早急に免許センターへ郵送しておりました。

その後運転免許更新に予約日に行ってきました。

私の場合、
   運動機能検査
になります。

通常の最寄の警察署で免許更新するように、

視力、更新手数料の支払い、暗証番号登録、それぞれの免許証のランク(私は前回優良。今回も優良です)による講習会

これは通常の免許更新と同じです。
それに➕私は

   運動機能検査

が追加されるため、警察署ではできないということで、免許センターでの更新となりました。

   「予約が必要」
という理由がわかりました。
 
ほぼ、機能検査がメインで手続き方法、書類の書く種類も全く違い、検査員さんが誘導してくださり手続きをしました。
ですので、一人あたりの時間がかかるので予約制なんだなと思いました

やはり、足が自由利かないため
   「手動式運転」
での検査になりました。

手動式の運転方法。
右手でハンドル。左手でブレーキアクセル。左手が足の部分を操作します。

検査当日に、

生まれて初めての手動式体験

となりました。

まず、車いすから運転席に移動する。
これも私初体験でした。

検査員の方から手動式運転の仕方を教わり実際練習をしてから本番に入ります。

もう、

   運転席に座る

これ自体、超久しぶりで感動しました。
 
実際教わりシュミレーターでしたが手動運転しました。

感想としては、
  難しかったです。

またこの検査により、改めて

   運転は無理だな 

とわかりました。 
右手のほうが、早く麻痺がで出たので、右手のほうが、深刻な感じをしているのですが、右手はさほど難しさを感じず、むしろ

左手の力加減と維持が難しい

ということがわかりました。「ギアを引く」動作が維持が難しい。「押す」は引くに比べて力が出やすいことが判明。
おまけに頑張りすぎて

不随意運動が左手左腕に出る 

という。笑い泣き

検査員さんには、
「上手にできてますよ!」
とお誉めの言葉をいただきました。

結果、運動機能検査は無事合格しました。

しかし、
  「手動式運転条件」
の条件付きですから、免許証いただいても、自家用車は手動式ではないため、運転は不可能です。
そして、現在、医師からも運転不可能となっておりますし、診断書からも私からの話を伺っても安全運転は不可能と判断しますとなりましたので、通達が来次第、免許証を返納

と改めてお話を聞いております。
今、期間限定で免許証が手元にありますが、

早速「写メ」を取り記念撮影しました。

私自身も運転は不可能だと認識していますので、改めて返納のお話を聞き、諦めがつき、スッキリしました。

自分でやることはしましたので、満足のあるスッキリです。

あと色々ありましたが、こちらは限定記事で書こうかと思っています。

運転免許更新。
よくわかりませんが、自治体によっても多少違いがあるかもしれません。

詳しいことは、皆さんがお住みになる自治体に伺ってみたほうが良いと強く思います。
最寄の警察署でも問い合わせすれば、警察署で対応可能か、免許センターに問い合わせしたほうが良いか教えて下さいます。

今回、私もすごく勉強させていただきました。
教えて下さいました担当の方はじめとした公安委員会の方々。検査にお世話になりました検査員の方々、診断書を書いて下さった主治医の先生に、感謝の気持ちをお伝えしたいです。

「今日のお弁当」は長くなりましたので、今日か明日更新します。

今週もよろしくお願いしますラブラブ

読んで下さりありがとうございました。