お立ち寄りありがとうございますニコニコ





我が家の三女の山村留学

第二章はあまりブログに書き起こすこともせずに

あっという間にもうすぐ1年がたち

この春にはお山から戻ってくることになりました爆笑


この決断は三女自身がしたもので

1年間かかって

悩みに悩んで

本人が選択したことです♪


よくある大人の意見としては

小学校最後の学年もお山に残って

学校生活と寮生活をやり遂げることこそ

本人にとっての成長につながる的なこと


それもそうかもしれない

けれど

もし我慢してお山に残って

マイナスな感情を持ったまま

1年過ごすことになるのも違う気がしたり。。


マイナスな感情があったとしても

お山での生活で乗り越えられる可能性もある


どちらを選んでも

正解も不正解もない


本人も悩んだけど

親としても悩みました

どちらが三女にとってベストなのか


でも、やはり

親が決めては

お山に残るにしても

戻ってくるにしても

どちらにしても上手くいかないと思っていたので

小学5年生に委ねるには

重い選択だったかもしれない


山村留学を始めるにあたっても

これは伝えられたことで

親が行きなさいと言っても

本人が行きたくない場合は

失敗に終わりますよと

本人の決意がなければ

山村留学はうまくいきませんと


なので

お母さんはどちらでもいいよ

どっちを選んでも選んだ方を応援する

ということは常に伝えてましたニコニコ


マンモス小学校での

先生の態度に疑問から不信を持った三女

あれから2年経ち

大人の事情もかわせるように成長したのでは?

いろんな経験を通して

学び得たものは必ずあると思うので

転校することに

あまり心配はしてません!


義母がよく言っている言葉が

「その時はそれが1番良いと思って選んだんだから、後からグダグダ言わないのよ! 」ウインク


三女のことなので

高齢の祖母のことも気になるし

春から高校3年生になる長女も

もしかしたら家を出るかもしれないので

みんなと過ごすことを優先したのかも♪


三女が戻ってくると決まり

家族みんなは

なんだかウキウキしています照れ


3月にお山を離れるまで

イベントがまだ残っており

片道150キロの道のりを行くのも

あと数回残ってます🚙


ちなみに

全ての授業参観やイベントを

見に行くことは出来てません笑い泣き

他のご家庭も同じで

子供には寂しい想いをさせますが

行けない時もあるということを

伝えていますニコニコ


春からの新しい生活に向けて

みんなドキドキワクワク♪

私の荷物が進出しているリビングの棚の

三女のスペースも空け渡さなければ爆笑