前回のブログに書いたテニストーナメントが終わった後、
メンバーの一人の豪邸にて祝勝パーティを行った。
写真は取れなかったが、もうとにかく豪邸!!
ダイニングルームが2つは当たり前、庭が限りなくあって無駄にトランポリンなどが置いてあるのも当たり前。
業務用か?と思う程立派なBBQセットがあるのも当たり前。
オーブンはもちろん2つ。
超片付いてチリ一つ無いお屋敷は、週に何度かハウスキーピングサービスが入っているのだとか。
・・・ほんと、日本人には想像できない生活がアメリカの田舎には存在します。
一応、「前菜かデザートを持ち寄る」パーティだったので、私は
太巻き二種類とスモークサーモンとレモンの寿司、ケークサレ、サーモンパテ
を用意していった。
美味しい魚が手に入らないここでお寿司なんて作りたくないけど、
「日本人だったら寿司作れ」と言われる事を見越してね。
さて、皆はどんなものを持ってくるのだろう~☆
とワクワクして行ったら・・・
Aさん
「私は野菜に付けて食べるディップを手作りしたの。」
と、自慢気に持ってきたのは、マヨネーズとタマネギとクリームチーズをミキサーで混ぜただけのもの。
Bさん
「祝、勝利!」みたいな文字がデコレートされているクッキーを・・・
店にオーダーして買ってきた><
Cさん
「これ、スーパーにあるポテチの中で一番好きなのよ」 と、
何とポテトチップス一袋を買ってきた !!
・・・と、アメリカの「持ち寄り事情」はこんな感じでした。。。
ほぼ専業主婦の彼女たち。
やはりアメリカ人女性の辞書に「料理したものを持っていく」という言葉は存在しないのであった・・・。
はぁ、頑張って5品も作って行くことなかったぜい;