12月26日から5泊6日のガラパゴスツアーが始まりました!
まずはガラパゴス到着&今回旅した サンタクルス号 について。
グアヤキル空港から国内便に乗ること40分程。
見えてきました、ガラパゴス!!
バルトラ空港に到着です!
ちなみにこのtameという国内線は1時間半の遅れで出発。ま、当たり前か。
いい加減な感じの空港だけれど、さすがガラパゴス。手荷物検査だけは入念にされます。植物などを持って来られると生態系を壊してしまうからね。
島からゴムボートに乗り込み、沖に停泊しているサンタクルス号に乗り込みます!!
乗客マックス90人程を収容するこの船。ガラパゴスツアーを行なっているクルーズ船の中では大きい方。
たまーに揺れを感じたけど全く気分悪くならずに6日間を過ごせました。
これが各個の寝室。ベッドが細い!!のですが、日本人には十分なサイズでした。これ、外人はキツイだろうなぁ。 まぁ狭いっちゃ狭い部屋だけど、「乗客の数よりも多い」船員さん達が毎日3回、掃除に来てくれるので清潔快適に暮らせました☆
こちらが昼のビュッフェの様子。毎日朝&昼はビュッフェ、夜は3皿のコースをいただきます。
「え~、毎日コース?!」と思ったが、毎日かなりの運動量なのに加え、割と調度よい量で出てきてくれるのでもたれることはなかった。
ガラパゴス規定により、食材はほとんど地元のもの。
ガラパゴスは牛の生育にとても良い環境らしくて、すごく柔らかくて良い牛肉が取れるのだが、ガラパゴス規定によりそれはガラパゴス内でしか食べられないのだとか。
シンプルにローストしただけのお肉が出たことがあったが、ビックリする程美味しかった。
そして、こちらがデッキ。船のデッキってどうしてこう気持ち良いのでしょうか。 ちなみにデッキには小さなジャグジーやバーがあります。
そして、チェアに横になりながら、海を眺めながらのビール!! 一日歩きまわったり泳ぎ回ったりした後のリラックスタイムです。
ちなみにこの時テンションマックスでビールを飲んでいたT氏。その後発熱し、結局「デッキでビール」できたのはこの日一日のみ・・・可哀想に(笑)
夜は何かはおらないとちょっと寒い位の気候。夕焼けを眺めながら、またお酒をいただけます☆
夕日に染まったサンタクルス号。
まだまだガラパゴス記は続きます!