家族の月・5月、最後のブログ記事になります。
今月もあっという間に過ぎていきました。。
最近、韓国のある新聞でこんなコラムを読みました。↓
”私が’愛’というものを信じ始めたのは、子供を生んだ後からだった。
孝行者でなかった私は、両親の愛さえも疑い、あまり疎通もしていなかった。
感情と欲望が作り出す瞬間の幻、恋人との’愛’さえも懐疑的だった。
そんなそっけない私が、一抹の疑いもなく’愛’であると口にだして
いえるようになったのは子供を生み、育てたのちからだった。
(注略)
家族の月、5月が終わろうとしている。
私の人生にとって子供を生んで育てたことほど意味深く、重要なことは
なかったと告白する。
子供たちは私が30年間書いてきたどんな作品よりも大切な作品であり、
私は彼らを通して愛を学び、新しく生まれ変わった”
200%共感できる言葉でした
両親が注いでくれた愛・犠牲が、
子供を持つことで私の中で受け継がれていく、
そんなことをよく感じます。
独身時代には想像することもできなかった、
’次元の違う自分自身’がこの宇宙に存在していたんだ、
と思います。
そして、子供たちによって、
夫によって日々人間として成熟していくことを
感じます。
私にとっての「家族」とは、
存在理由であり、
多彩かつ高次元な人生を提供してくれた
「宝」です。
「あなたにとって家族とは?」
という質問でハブルータをするなら、
皆さんはどんな答えが思い浮かびますか?
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