アメブロが2年前にアップした記事を送ってくれました。↓
2年前に小5の長女とハブルータした物語を、
末っ子ちゃん(小2)とチャレンジしてみました。
娘の回答は「当然、困っている親友を助ける!」とのこと。
隣で、私たちの会話を聞いていた息子が口をはさんできました。
「でもさ、きっとタルムード的には恩讐を助けろっていう結論でしょ?」
とのこと。
「どうしてわかったの?」と尋ねると、
息子曰く、「タルムードは、教科書や普通の童話とは違う結末が多いから」
とのこと。
「でも、僕なら嫌な奴はほっておいて、大好きな友達を助けたい」
と意見を表明していました。
天才集団ユダヤ人だからとか、
歴史的書物タルムードだからとか関係なく、
「嫌な奴よりも、自分が助けたい人を助けたい!」
という強い意志を持っている息子でした。
ハブルータを数年間家庭で続けながら、
自分の意見をきちんともって
他者を説得できるようになってきている
子供たちの姿がとても心強い今日この頃です。
人生に正解がないように、
ハブルータにも正解はありません。
自分の心に、ぴったりとフィットする答え、
それが「正しい答え」なんですよね。
ぜひ皆さんのご家庭でも、上記の過去記事を参考にして
タルムード・ハブルータにチャレンジしてみてくださいね!
yunamamaのmy Pick
こちらのメディアで執筆活動しています!
ユダヤ式家庭教育法&ハブルータ学習法に関して詳しい内容を知りたい方へ。
ハーバード大学ガードナー博士が提唱する’9つの多重知能理論’
不屈のチャレンジ精神と無条件の愛!チーム・ホイトの父ディックの言葉