5月は「家族の月」
先週の5月8日は韓国ではオボイナル(父母の日)でした。
中1の娘は音楽の時間に、
オボイウネ(両親への感謝をささげる歌)の歌テストが
あったといっていました。
当日は娘が国語の授業で書いた手紙が
我が家のポストに郵便で届けられていました。
(郵便ポストを使うのは今の時代だからこそ、素敵なセンスですね)
小学生時期とは一段二段アップした文面に感動
親の目線で自分自身をとらえ、00な部分をもっと成長させたい、と
書かれていました。
中学生になって、娘の成熟していく姿を日々発見しています。
小2の娘からも手紙をもらいました。
一生懸命書いて、色まで塗った便箋を読みながら
笑ってしまいました。↓
「ママ、私を産んでくれて愛してくれてありがとう。
パパ、パパは私をいつも笑わせてくれるから楽しいよ」
末っ子ちゃんはとても人見知りで、社交的な長女とは対照的な性格。
パパにも恥ずかしがってあまり声を掛けません。
(体で遊んであげるときやゲームをするときはパパにべったりなくせに)
でも心の中ではしっかりとコメディアンとしてのパパの存在感が
あるんだな~と安心しました
ちなみに小5の息子は水ぼうそうにかかって
それどころじゃない1週間を送っています
子供たちからの手紙を読みながら
普段の親としての態度や言動を俯瞰したり、母親・父親としての役割を
再発見する時間を持つことができました。
皆さんも家族ハブルータを通して
「あなた(子供目線)から見たら、ママってどんな人?
パパの持つ特徴って何だろう?」
という質問で対話をしてみてはいかがでしょうか?
きっと新しい気づきを得ることができると思います。
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