季節は春ですね
韓国は先週が桜の花のピークを迎えていました。
皆さんは「春」という言葉に
どんな風景、思い出が浮かびますか?
最近、私は
3月から中学校に入学した長女を通して、
自分の中学時代がフラッシュバックしています。
入学式に漂う緊張感、
新しい制服、体操服のにおい、
古い校舎の風景、
春風に散っていく桜の花の道の通学路、
30年前の思い出が鮮明に蘇ってきます。
10代のころの感受性や記憶力はこの年齢になっても
色濃く残っているものなんですね。
小学校よりも遠い中学校に通うために
朝が1時間早くなりました。
毎日制服に着替えて
小さな体に大きなカバンをしょって
家を出ていく長女を送りながら
「ちょっと前まで新しいランドセルをしょって
喜んでいたのに、もう中学生か…
あと何年、この子の朝を直接見送れるのかな~」
なんて思ってしまいます。
大きなカバンは子供たちのそれぞれの人生、
私が代わりにしょってあげることも、
持ってあげることもできません。
手をつないで一緒に桜の道を歩きながら
日々変わっていく季節の風景を楽しむように、
子供たちの新しい出発や挑戦を
横で(時には後ろで)見守っていくのでしょうね。
私にとっての「春」は、
自分の少女時代の思い出とともに
子供たちとの思い出が重なっています。
10年後はもっと沢山の思い出が
私の「春」フォルダーに追加されていそうです
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