面白い動画を視聴しました。↓
道徳教育の大切さを強調するかと思いきや、、
「こうせよ、ああせよ」という道徳教育(戦後)こそが
日本人の「考える力」「自身を俯瞰し、成長・発展させるモチベーション」を
失わせ、結局骨なし・根っこなしのヒヨヒヨ日本人を誕生させた、という内容なのだと思います。
そこでハブルータについて考えてみました。
ハブルータをすることは、修身のプロセスなのか?道徳教育の一環なのか?
と尋ねられるならば、私は「修身のプロセス」だと答えると思います。
その理由は、色々思いつきますが
「自分の答え」を見つけること。
「生活との実践と結びつけられること」
「誰かに(ペアに)同じ答えを強要することはできないこと」
だと思います。
そして、
ハブルータを通して得た気づきや発見、自身や体験を俯瞰する力を磨くこと。
(このプロセスを反復することで、より次元の高い?自分へと成長・発展していくことができる!)
これが重要なポイントだと思います。
ぜひ皆さんも動画を視聴されながら、
ハブルータ×修身について考えてみていただきたいと思います。