今週の家族ハブルータのお題は絵画です。
19世紀フランスのルソーによって描かれた「人形を持つ子供」
(画像提供:MUSEY)
この絵との出逢いは3週間前でした。
子供たちの小学校の廊下で偶然見かけ,
沢山の絵画の中で
なんとなく気になった絵でした。
第1印象は
「なんて可愛くない人形、そして子どもらしくないモデルの女の子なんだろう~」
でした
モデルの子の年齢や家庭環境
人形との関係(大切なものなのか?ただ持たされているのか?
埋もれている足を描いた理由は?
背景はどこだろう?
この絵を描かせたのは親だとしたら、モデルの子は絵についてどう思っただろうか?
あなたがものタイトルを付けるなら?
どこに飾りたい?
色々とツッコミどころがある絵画です
絵画ハブルータをしながら
画者のルソー、そしてモデルの子との
「対話」を楽しんでみてくださいね~
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