2020年末に販売を開始したアマゾン本に引き続き、
第2段目のハブルータ教育関連書籍を制作いたしました
題して「家族ハブルータ実践ブック」
ユダヤ人が1週間に一度の安息日の食卓で、
民族の伝統や文化、家族の絆と知恵の継承を
行ってきたように、
私たち日本人家庭でもすぐに始められる
「家族ハブルータ」のための実践ワークブックです
この本は、数名のママたちの「質問や要望」を受けて
昨年、創り上げました。
その「質問や要望」とは、、
「絵本ハブルータ講座を受講して、いざ子ども達と家庭で
ハブルータをやってみたい!
でも、講座で紹介してもったような
絵本の題材をどう選べばいいか分からない」
18個の絵本の題材を選びました。(親子編、兄弟編9つずつ)
タルムード3つ、イソップ童話などの古典童話3つ、世界の民話3つです
「質問を作るのが苦手なんだけど、
質問のサンプルがあればヒントになるかも…」
各題材ごとに、4種類の質問タイプで
135個の質問サンプルを掲載しています。(各題材ごと15個)
質問作りに慣れない方でも、サンプルをまずは活用して
すぐにハブルータが楽しめます
「子どもや夫とまず気軽にハブルータをする
ためのネタになるようなテーマがほしい」
日常会話ハブルータと題して
自分自身と家族(ママ友同士でも)をより理解し合える
質問例を45個ずつ掲載しています。
本格的にハブルータをする前に「アイスブレーキングのネタ」としても
使っていただけますし、
普段の何気ない日常で投げかけてみるのもおススメです
「家族とハブルータをした後に記録しておけると、
後日読み返した時に、感動や学びを得られそう」
毎回題材をハブルータした後には、
その日の気付きや学び、今後の実践についてアウトプットできる
メモ欄を作りました。子ども達の成長記録にもなりそうです
ぜひ皆さんのご家庭でも、
1週間に一度の家族の深い対話習慣を
「家族ハブルータ実践ブック」と共に始めてみませんか?
購入はこちらから承っております
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