先週の誕生日の夜、

息子がバースデーカードをくれました。

折り紙花束と、200円が入っていました。お願い

 

開いてみるとびっくり!

全部日本語で書かれていましたラブ

(読みやすくするために、漢字を混ぜて記載下矢印

 

”愛するお母さんへ”

お母さん、いつもご飯をつくってくれて

ありがとう。

そして、お母さん僕を愛してくれて、ありがとう。

僕たちを生んでくれてありがとう。

お母さんを愛しています。

お母さんの息子になって、とてもうれしいです。

だから、お母さんも嬉しいと言ってね。

お母さん、愛してます。ありがとう。愛してます。”

 

何て可愛くて、胸きゅんなラブレターハート

かつて軍隊に行っていた夫からもらった

100枚以上のラブレターよりも

私の胸を躍らせました。(夫には内緒ウインク

 

ちなみに横に描かれていた、この絵の登場人物は「ママと自分」でなく、

 

本来計画していた東京旅行で、会う事になっていた「ママとママの友達」らしいです。

 

てっきりママとカフェに行きたい自分を描いたのだと思っていたのですが、

 

絵の中に溢れ出る息子の愛情と配慮に

何だか涙が出てきましたタラー

 

「ママ、おばあちゃんの足が良くなったら

絶対東京に遊びに行ってきて!

あの200円で大好きなコーヒー飲んできてね」

 

と語る息子。

ちなみに、あの200円は・・・・

 

1週間、家のお手伝いをしたら、もらえる

100円のお小遣い。

彼にとっての2週間分の労働の対価でした。

 

男である息子には、オーバーリアクションで

喜びを表現するようにしています。

 

女性が「受ける喜び」を沢山表現するほどに、

男性は「与える喜び」を感じて、さらに成長していくと思うからですラブラブ

 

 

「200円も有難くもらっておくね。

ママは貴方の手紙を読んで本当に嬉しかったよ。

こんなに優しくて、素敵な息子に育ってくれて

ありがとう」

 

寝る前にこう話すと、満面の笑みになる息子ハート

 

「ママがそんなに喜んでくれて、今日は人生最高の日だ~」

 

こんな素敵な言葉を発する男の子、

周りの女性がほっとかなそうで今から心配な親ばか母ですニヤリ

 

親として子どもを愛することは

当たり前のはずですが…

 

月日が経ち、

子ども達は日々着実に成長していきます。

 

そして、親である私が注いできた

何倍、何十倍の愛情を返してくれています。

 

子ども達が私に送り返してくる愛とは、

 

「そこに存在してくれるだけで、満足。

存在に対する尊敬と感謝」

 

無条件の愛とは

決して、親から子への専有物ではないんですね。

 

日本での最後の二か月間を

親子3代で一つの家に暮らすことになり、

 

私自身が、(親に対して)どういう娘であるのか?

 

まさに逃げ場がなく、子ども達の目に私の姿は映っています。

 

子どもとして、親に愛情と感謝を返していく姿を

我が子から学ばせてもらう日々です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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