今週の家族ハブルータのお題は
子ども達との日常会話の中ででた内容から。
「ピンチの瞬間
(怖い時、疲れた時、寂しい時など、それぞれの瞬間)
にあなたは誰をまず思い出す?」
小2の息子は、
お腹がすいたらママ
寂しい時もママ
怖い時はお姉ちゃん
(意外だったのですが、息子によれば
いつも一緒にいる相手だからだとか…)
パパはいつ探す?と聞くと
「暇で遊んでもらいたい時かな~」と
笑っていました。
幼い息子にとって、
ピンチの瞬間に必要なのは
まだ女性(ママとお姉ちゃん)の手なのかもしれません
小4のお姉ちゃんは、
もうちょっと高級な表現で話してくれました。
パパは「山とか壁」みたいに
大きい恐怖感や不安から、自分を守ってくれる人で、
ママは「川とか海」みたいに
どんな時も、色んな形で(水のように姿を変えて)
自分のお願い(お腹が空いた、眠い、痛い、宿題が分からない等)
を聴いてくれる人かな~。
と言っていました。
年中の娘は
「いつも、ママがいればそれで良い!」の一言。
私自身は結婚以降は
ピンチの瞬間は
いつもまず夫が思い浮かびます。
楽しいことも、苦しいことも
共に分かち合いたいと思える相手ができること、
これが結婚し、生涯の同伴者を得るということなんでしょうね。
子どもの年齢によって
段々と親の立ち位置が変わって来るし、
必要なタイミングも変わって来るもの。
子ども達がそれぞれ自立・結婚し
自分の家族を持つまでは、
「ピンチの瞬間に助けを求めてもらえる」
どっしりとした大きな山と海のような親で
いたいと思います。
皆さんは、
「ピンチの瞬間に、誰をまず思い出しますか?」
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