について書きました。
この時の息子は、「ママとの1対1デート」に
1人燃えて超人的な力を発揮!(苦笑)
予習をしていないのに、85点を取ってきました。
さて、9月になってからは我が家でも日常で
どんどん日本語が出てくるようになりました。
1学期間、充分インプットをしたせいか?!
小2の息子と幼稚園の娘の日本語が
ぐんぐん引きだ出されています。
(家で遊ぶ時にも日本語を使っています)
特に、息子は
2回連続、
漢字テスト100点
息子のテスト結果に、
先生と子ども達が拍手喝采してくれたそうです。
(ひらがなをやっと書ける程度で1学期がスタートしたので
先生には本当にお世話になりました!)
1学期の息子は
「僕は連絡帳だけを一生懸命書いてくるから
テストの結果は気にしないで!」と言い張っていたのに、、笑
「どうしたの?何か心境の変化があったの?」
と尋ねると、
「こないだ、お祖母ちゃんが買ってくれた
どら焼きが美味しかったから~
100点取ったら、また頼もうと思って」
またもや、「不純な動機」(食べ物)でしたが、
何はともあれ、皆にびっくり&祝福されたことが
彼なりに大きな喜びだったようです。
「初めは全然分からなかった日本語だったのに、
今は聞くこと話す事、そして読み書きまでちゃんとできてる!
僕ってスゴイかも」
と言っていました。
もちろん、息子の努力が一番大きいですが、
韓国語が上手な(韓流ファン)担任の先生が
授業中は通訳してくれたし、
お手製の単語カードや(息子レベルの)国語ブリントを
毎日持たせてくれました。
また、公文の反復学習のお陰も大きかったと思います
周囲の助けと息子の努力によって
得られた、達成&成就体験が
きっと彼の今後にも大きな自信になってくれそうです。
韓国にだけいたら、きっと味わえない
チャレンジをこの間、親子で味わってきました。
最近あらためて、
日本へプチ留学をしてみて良かったな~と
しみじみ感じる日々です。
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