先日、9月の絵本ハブルータ講座初級講座を終えました。
毎週1回、合計3回の講座。
あっという間の濃~い3週間!という感じです。
今回の参加者は(最後の日だけ1名不参加でしたが)
4名とも、アマゾン書籍を読んで参加してくださった読者さん。
ハブルータを初めて体験されると、
初対面でも深~い話ができる!
すぐに意気投合して仲良くなれる!
テキストを通して、自分の課題が浮き彫りされていく!
質問作りって難しそうだけど、実はとても面白い!
色んな印象を持たれます。
ママ達とのハブルータは
進行する私にとっても、いつも刺激的です。
家庭でハブルータをすることで
子ども達の創造性や共感能力を高めたい!
そういう動機でハブルータに興味を持ってくださる方が多いですが、
(私も当初、そうでした)
ハブルータをすればするほど
「最も大切なことは、ママである私自身の内面を磨くこと」
であると、自ら確信していきます。
ママ自身の質問力&語彙力の高さ、
論理性のある、しゃべり方かどうか?
普段の思考の習慣等が
ママ友同士のハブルータを通して
どんどんと浮彫りになり
「あ~私はこういう部分があるんだな~」と対面するようになります。
結局、子どもの潜在能力を引き出すことよりも、
まずはママ自身が
「自分自身を、引き出していくことの大切さ」
を実感していきます。
そうやって「自己対面・対話」をするクセが
ついてくれば
「こうやって考えてみたら面白いかも、
これやってみたいな~」等と、
ハブルータを習慣化することで
どんどん「自己成長する楽しさ」を得ていくことが出来ます。
ママ自身が成長への歩みを留めないこと。
この姿勢をママ自身が子どもへ見せ続けることが、
子ども達へ100回「勉強しなさい!」と怒鳴りつけるよりも
最も強力に、
「学びへのモチベーション」を
子どもへ伝えていくことに、なっていくのだと思います。
結局、全ての問題は
「自分から始まり、自分へ帰結していく」
のですね。
そんなことを感じた、9月のハブルータ講座でした。
参加者の皆様、ありがとうございました。^^
また違う機会でお会いできる日を楽しみにしております
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