2週間が経過し、再び病院へ
この日はいつものルーチン
12:00 採血
15:00 診察
病院の中で待つのが怖いので、採血後は
ぶらぶらと外を散歩。
そして時間ピッタリに病院へ戻った。
すると、掲示板には既に自分の番号の表示が・・・
急いで診察室へ。
N先生:
「こんにちは、体調はいかがですか?」
まー何事もなく元気です、はい
N先生:
「血液検査の結果ですが、順調ですね。
腎臓の機能問題なし、肝臓の機能問題なし....」
先生...甲状腺の方は?
N先生:
「FT3、FT4も問題ないですね。
「FT3、FT4も問題ないですね。
TSHも基準値なので薬の量は今がちょうど
いいと思います。
カルシウムの数値も大丈夫、サイログロブリン
カルシウムの数値も大丈夫、サイログロブリン
も問題ないですね。」
先生の説明を聞きながら数値を追いかけていたが、
サイログロブリンが3.53ng/ml...?
術後1か月検診では0.74ng/ml
2か月後の検診では0.33ng/ml
と順調に下がっていたのに、いきなり
2.00ng/mlを超えたということは…
もう再発?

N先生:
「いえ、アブレーションのためタイロゲンを
注射をしましたが、そのおかげで甲状腺組織
が活発になってサイログロブリンを作り出した
ということです。
次の診察まで様子を見て大丈夫です。」
・・・そうなんですね。
ちょっと焦りました。
ちょっと焦りました。
N先生:
「次にシンチグラフィーの方ですが、、、」
「次にシンチグラフィーの方ですが、、、」
そうです。今日はこれが気になっているんです。
と、モニターを覗き込む。
N先生:
「こちらも問題ないですね。ヨウ素制限は
ちゃんとできていると思いますし、
画像を見る限りでは、取り残しや転移も
なさそうです。」
では、諸々問題なしという事で良いのでしょうか?
N先生:
「今のところ何の問題もありません」
「今のところ何の問題もありません」
良かった...
ようやく安心できる。
先生、ありがとうございました。
この日の診察はこれで終了となりました。
ここまでが先週の出来事です。
ブログを始めてから数か月、闘病記が追いつき
ました。これからはリアルタイム闘病記となります。
元々飽きっぽい性格なもので...何度か止めそうに
なりましたが…
いいねや温かいコメントをいただき、そのたびに
励みになりました。
これで終わりではないのですが、今までのお礼を
させてください。
拙いブログに起こしくださり、
本当にありがとうございました。