ガザストリップからイスラエルへの境界越えの攻撃、突然の数千もの空爆、それに対するイスラエルの復讐攻撃、被害者は数千人の一般人に及ぶ。音楽祭の楽しい週末が最悪の残酷な最後。人間はなんて酷い事を他の人間に出来るのだろう。

ユダヤ人の悲劇の歴史に終わりは無く、たまたまパレスチナに生まれた一般人もハマステロリストの行動のために被害者となる。

五日続きで仕事だったので、帰ってニュースを追っていた。今日もスケジュールは入っていたが、六日連続するような仕事じゃないし、休んだ。それでも始業時5時に電話を入れないといけないので、電話して2度寝。幸い明日も明後日も休み。気分を切り替える。

家にいると余計にニュースやネットを見る。日本人記者が一人現地からレポートしていて、勇敢だと思う。これからアメリカがもっと関わると、ニューヨークでも警戒体勢高まるし、すでに親パレスチナとイスラエル支援の対立抗議集会での緊張が始まっている。

季節はすっかり秋となり、ハロウィンやサンクスギビングの行事の準備に入っている。でもこれから戦争状態が複数ある世の中、いったいどうなるのか。