私はスリランカ人夫に出会う前から、インドに惹かれていた。シタール音楽だったり、インド綿のエスニックな服だったり、東京に昔から多くあったカレー屋だったり。触れ合う事で、もっと身近に思い、インド哲学、サンスクリット語、ヨガにお香に囲まれ、心が休まる気分だった。10代の後半からだ。

夫と付き合う様になると、インドはひとまず置いて、スリランカの文化、言語吸収で、自称スリランカのスペシャリストとなった。10代から60代まで、南アジアと深く付き合い、先日インド訪問で、ジャイナ教やクリシュナソサエティにも触れ、更に興味が深まった。

今まで2回行こうとして、行きそびれたネパールにも行きたい。ネパールには聖地が色々ある。

写真はスリランカの米で、スリランカ風シーフード炒めご飯、夫が作った。