祖父が建てたお墓は
縁もゆかりも無い土地で
自宅から
車だろうと特急だろうと、
片道2.5時間はかかる
季節も涼しく無いと
いけない場所
今年も母と来れました
↓昨年書いた記事
お天気は雨と聞いていたけど、
というミラクル
わたしと母が家を出てしまうと
老猫たちのために、
夫は自宅で
仕事をせざるを得なくなるので
繁忙期に家を空けることは、
心苦しいのだけど、、、。
夫は「お母さんと行っておいでよ」と
昨年もお世話になったお宿を
リザーブしてくれました
↑部屋からの景色♡目の前は海
今回のお部屋はそこまで広くないけど、
付属品がハイスペでした
とにかく過ごしやすい
大浴場もあるから、
宿について、
さっそくお風呂へ
閑散期の月曜日だからか、
全てが貸切というラッキー空間笑
お夕飯は、フレンチコース
せっかくなので、2人で望年会
母から
「私のこれからの人生、良いことしかないなって。本当に2人のおかげで幸せだよ。氣づけば、裕菜のお陰で色んな経験させてもらってるね」
って。
夫への感謝は、計り知れないのだけど、
全ての始まりは
今は亡き、
養父ちゃんのお陰
あの時、養父ちゃんが
背中を押してくれなかったら、
あの会社に入ることもなく、
夫に出会うこともなく、
今の環境って絶対になかった。
やっぱり応援されるって大事♡
そして、反対されても
「やりたい!」
という、気持ちを貫くって大事。
遡れば
17歳の夏から変わったんだよね。
近所のお姉さんの話を聞いて
初めて進学っていいなって。
いつも
「お金が無い💰」という理由で、
母から
あれもダメ、
これもダメ、
「あなたは高校でたら働きなさい」
それ一択。
だから、高校生あがる時には
大学なんて頭になくって、
就職しても不利なくと思って、
高校生活は、
簿記を含め、
様々な資格取得に励んでた。
だけど、お姉さんの話しを聞いたら、
やっぱり進学したい!
もっと学びたい!って。
だから
私は、「浪人して、バイトでも
何でもしながらお金を貯めて、
進学する」って、母に伝えた。
その話を聞いていた養父が
「今、チャレンジしなよ。お金はどうにかするから大丈夫だよ」
って背中を押してくれたんだよね。
※奨学金をもらうという考えは無かった
世の中には、譲れないものって
絶対にあって。
わたしの場合は
受験だったし、
夫のこともそうだった。
他に誰が何と言おうと
手放してはならない。
それがどんな結末であっても
受け入れる覚悟さえあれば
絶対に道は拓かれるなって。
ぜひ、ノートに書いてみてほしい。
譲れないモノを。
2日目の早朝は
土砂降りだったのだけど
氣づけば、雨もあがり青空が
朝食も昨年より改良されていてた
自分で作るホットサンド、
美味しかった〜
今回の旅もたくさんの人に、
親切にしていただいたな
と、まとまりのない
旅ログになってしまったけど。
また、来年もこれますように