これが既に親孝行なんだよね。
長いです。
忘備録としてのつぶやきです。
なので、興味のない方は
遠慮なくスルーして下さいね。
わたしは常々
親子だけど、自由なんだよ。
親であっても自由でよいし、
子も親に縛られずに自由でいてよいんだよ。と思っている。
うるさい事をいうのは18才までと決めてはいる。
娘は今年18才になる。
自由と自立はセットだよ。
自由と自己責任はセットだよ。
そんな話を日々の雑談の中で放り込むけど
いまいち実感してない様子。
けれど昨日は違ったね。
そろそろ女同士として
対等に話していけるかな…
と、わたしが感じている事を伝えてみたが。
時期尚早だった。
まだ早かった。
まだまだ子供だったか…
と、自分を反省。
怒り、反省、哀しみ、などなど
娘の中から感じ取られた諸々をまるっとハグしようと思ったら拒否された。笑
まだ、ぐるぐる渦巻く感情の渦中にいてそれどころじゃないか。
子は親の言葉に敏感だ。
こちらが想像する以上に。
ということを改めて実感。
もっと自分のことを
自分の感覚を信頼してよいんだよ。
と、伝えたけれど。
自分も18のときは、そんな風に思えなかったな。
ゆっくり育っていけばよいか。
彼女のペースでゆっくり自分を信頼できるようになればよいか。
今朝、学校に行くまえに普段しない行動をする娘。
「いつも通りでいいんだよ。
普通にしてて」とわたし。
娘なりの気づかいに感謝しつつも
いつも通りでいてほしいと。
何かして欲しいんじゃないんだよね。
子は親孝行したい…という気持ちが根底にある。
けれど、生まれてきてくれたこと。
これが既に親孝行なんだな。
そーゆーことを
大事なことを。
もっと子供たちに伝えていかなくちゃだなっと。
その存在にわたし自身が
どれだけ成長させられてきたか。
しみじみ感じた一日だった。
月光浴✨