バツイチ、再婚、モラハラ、反抗期
悩みに悩んだ苦しい30代を経て
40代の今やっと笑えるように
でもわたしの心の中には
いろんな怒りや恨みが溜まってる
ココで過去を振り返り
気持ちを整理しつつ
怒りや恨みを浄化させたい
登場人物の紹介は
自己紹介の記事
を見てね
こんにちは！
アラフォー主婦のゆなこです。
今は元夫との話を
思い出して書いています。
元夫とのこれまでの記事は
こちらからどうぞ
さてさて
前回の続き。
異国の地で
わたしを1日放置した
借金男
しかも手には
ハイブランドの紙袋
いや、
結局どうしてもその靴が
欲しかっただけちゃうの？
って思ったけど
昔から
あまり男の人に
強く言えなくて
なんか本気で男性が怒ると
怖いっていう
イメージがあって
すると
借金男がこう言った
『ゆなこちゃん
俺らはもう夫婦なんだよ。
家族！
分かる？
そこに元カレとか
入ってきてはいけない。
迷惑もかけたし
これからも
返済で迷惑と苦労かけるけど
俺は
必死で働くし
この家族を守りたい。
いつか子供ができて
幸せな家族を作りたい。
今はいろんな感情が
あるかもしれないけど
祝福してくれたみんなの
期待に応えられるように
頑張ろうよ！』
と
なんとも
まっとうな感じ
なんなん。
この借金男
今思えば
こういう語り系
めっちゃ上手かった
クチが上手い
そして
その少し前に
母からもメールが届いてて
その内容が
染みた
そっちは楽しい？
帰ってきたら夜だよね
家に行ってご飯を
作っておくね！
気をつけて帰ってきてねー！
○○くん（借金男）にも
よろしくお伝えください
と
そもそも
母はこの結婚に
大喜びしてた
借金男のこと
すごく気に入ってたから
（なんせ無駄にイケメンだからね）
母は
借金のことなんて
知らないしね
なんとしてでも
幸せにならないと
親不孝すぎる
そして
今では離婚なんて
わたしの周りにゴロゴロ
ある話だけど
その時は、
離婚は
自分には縁のないモノだと
信じて生きてた
両親を悲しませたくなかったし
自分がバツイチになる
覚悟もなくて
借金男の話が
なんともまともに聞こえて
この人と
頑張っていこう
って
思ってしまった...
それでもやっぱり
この人とは
早めに離婚するべきだった
そもそも結婚すべきじゃなかった
※これは約20年前の実話です
ひとまず
借金男との新婚旅行は
これにて終了
次回は番外編。
メールを送ってきた
わたしの恋焦がれたお相手について
後日談があるので
それをお届けします
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とっても嬉しいです
制服化してるくらいお気に入り
お腹もお尻も隠せて
アラフォーにおすすめです
